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なんか嬉しい~

2007年8月25日

先日突然の訪問者が来た。

彼とはロンドンで会って以来確か約9年か10年ぶり位の再会である。

とてもびっくりだったがなんか嬉しい。

当時の彼はサビルロウのハンツマンというロイヤルワラントを掲げる
老舗の一流テイラーで仕立て職人として立派に働いていた。

ハンツマンはあのアレキサンダーマックイーンが働いていたことでも有名になった店。
ハンツマンが面白いのは昔から基本が1つ釦スーツなこと。
ずっとそう。だからフロントカットがオリジナルなんだという。

彼はイギリスの綺麗な白人女性と結婚していてなんとなく羨ましかった(笑)。

奥さんは美術館などの格式ある絵画を修理をする仕事をしていた。
凄い神経を使う仕事で、一センチ四方の面積に何日もかけて
細かい作業をすることもあるという話を聞いたのを覚えている。

一度都心のテムズ川に近い閑静な住宅地にある
彼らの家にお邪魔して贅沢にもすき焼きパーティーをしました。

現在ファッジ編集部のキタ君も一緒でした。
そう!キタ君の大阪の同級生で、それで紹介してもらったんですよ。

勿論携帯とかないし(笑)、待ち合わせがそのご自宅だったんで、
ちょっと迷ってしまったような。確かピムリコっていう住所だった記憶がある。

ちょっとロンドン慣れしてる気がした。(笑)

普段彼は縫製の仕事を家に持って帰ってからもしているようだった。
海外で修行して賃金や給料を貰ってた若い日本人はサビルロウにも何人かいた時代。
何故あんなに優秀な職人である彼がテイラーを辞めたのか謎だったのです。

それ以来の再会なので滅茶苦茶嬉しかった。

彼が奥さんを連れて日本に帰ってきてたのはキタ君から聞いていたし、
あるストリートブランドのデザイナーとして働いていたのも知ってました。
最近大阪に仕事の転勤で帰ってきたという。

滅茶苦茶懐かしい。

デザイナーとテイラー
デザイナーブランドと仕立て屋

なんと奥深い。

断っておくとマックイーンや彼が居たからといって、
ハンツマンがストリートな店という訳では全くない。

結びつかない関係ない話だ。

仮にマックイーンがこの2つを繋げるように
流暢に喋ったとしてもそれはあくまでも断片に過ぎないと思う。

両方共にあまりに奥深いのだ。

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 大阪南船場でかれこれ十数年店舗を構える「BESPOKE TAILOR DMG」「made to」のオーダースーツを中心に取り扱うショップオーナー、小西正仁(通称KONY)が日常の生活や仕立て屋ライフについて語ります。
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