RICHARD JAMES(リチャード ジェイムス)とBESPOKE TAILOR DMG
2006年04月13日
RICHARD JAMES(リチャード ジェイムス)のショップの右隣は
ANDERSON & SHEPPARD(アンダーソン&シェパード)という
ウィンザー公のスタイルを確立させたショルテの流れをくむ名店で、
現代的でカラフルなRICHARD(リチャード)の店と対照的であった。
当時、RICHARD(リチャード)は、「だから面白いんだ」と言っていた。
それから何年後かに店は2軒北に移転するが、
これまた ANDERSON & SHEPPARD(アンダーソン&シェパード)と
道を挟んで軒を並べている。
当時のサビルロウは、OZWALD(オズワルド)のショップが
これまた老舗のGIEVES&HAWKS(ギーブス&ホークス)の前に登場し、
OZWALD(オズワルド)とRICHARD(リチャード)のショップだけが
一際異彩なカラーの新しい店であった。
その後、コンラン卿のお洒落なレストランや
ジルサンダー、アルマーニの巨大店、
EVISジーンズ経営のテイラーまで出現している。
ロンドンでは沢山の友人が出来たし、
色んな仕立ての作業場を見せてもらった。
それは今でも財産になっている。
このロンドン滞在は非常に素晴らしい経験でした。
何も根拠のないことだけど、25歳だった自分は
これから何か世界が変わる気がした。
というか、そんな感触があった滞在期間でした。
日本人として最も誇りを感じたのはテイラー業のことではないけれど、
大好きで大ファンだったPIZZICATO FIVE{(ピチカートファイヴ)が
当時ヨーロッパ中で大人気で、ロンドンのSOHOのタワレコの入り口には
5M位のどでかいピチカートパネルがあり、CDが何列かコーナー展開されていました。
自分の好きなモノが自分の憧れの街で
認められるという感動を味わえたのはかけがえのないことでした。
(後にPIZZICATO FIVE{(ピチカートファイヴ)小西康晴氏に
何度となく酒の席で、その話をしてしまったような(^O^)
それから帰国し、南船場近くの難波神社前の物件を見た時、
ひと目見て直感で、そこに店を決めました。(それが現在の店です)
96年BESPOKE TAILOR DMGは
RICHARD JAMES(リチャード ジェイムス)のパターンオーダーを中心に
メンズのオーダーサロンとして開店する。
勿論、最初は店員は僕1人でした。
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ショップ開店に来たRICHARD JAMES(リチャード ジェイムス)と
『若いですね~!』とBESPOKE TAILOR DMG店長宮本弁
またまたプチ歴史コラム
難波神社は秀吉の太閤時代に建てられたと言われています。
桃山時代は不明なんですが、古地図によると
江戸時代から明治大正昭和にかけて、
神社の南門入り口であるうちの店は、団子饅頭の店でした。(*^_^*)
多分、水戸黄門でよく出てくる
うっかり八兵衛が団子で喉を詰まらせながらお茶を呑む
茶店(ちゃみせ)のような感じかなと?

