今年の大晦日の格闘技
2007年12月30日
12月の初め頃に秋山選手からお電話がありました。
お元気そうで練習も良い感じだとのこと。
その数日後に埼玉アリーナの「やれんのか大晦日」で
PRIDEウェルター級チャンピオンだった三崎選手との試合が決まった。
秋山選手はヒーローズライトヘビー級のチャンピオンで、
このカードは残念にも無くなったPRIDEと人気が安定したヒーローズの対決と言える。
マニアックな視点であるが興味深いカードですが、
京セラドームで出来なかったのが残念です。
秋山選手にとっても大阪が一番良かったに違いない。
船木対桜庭については、どちらも38歳で同世代の僕にとっても
互いにかなりのヒーローな訳ですが、
個人的にはどちらが勝とうが全く興味はないですね。
10年前の全盛期にやればよかったのに。
もう観たくないカードな理由として、
どちらもコーチ的な立場になってるのに闘うべきではないし、
もう充分に格闘伝説を全うしたカリスマだからです。
どちらも好きだからやって欲しくない訳ですよ。
だから生では観たくないからテレビで見ます(笑)
かなり矛盾してますが注目し過ぎて嫌なんです。
38歳のかつての英雄同士の真剣勝負は苛酷過ぎます。
だから20世紀からずっと通い続けた大晦日の格闘技イベントに
僕は今年初めて会場には行かないつもりです。
桜庭は親友である阪神の下柳が引退しない限り、彼は引退しないでしょう。
その桜庭に触発された船木は
ヒクソンに敗北して以来10年ぶりに復活し、何を成しえるのか?
二人の心の動きに是非注目したい。
飛躍的に考えれば、このカードが成立した理由の一つに
下柳の粘り強さとまあまあ強い阪神タイガースに
原因があると思うのは僕ぐらいでしょうか?

