2013年9月14日

foot the coacherの2013AW新作バッグが多数入荷しました。

NEW-BAGS


スーツ、ジャケット等のドレススタイルから、カジュアルスタイルまで幅広く対応する、
トートバックのコレクションが充実しております。



こちらはシンプルなラインが美しいトートバック。
毎シーズン好評を頂いています、PORTER(ポーター)とのダブルネームシリーズの新作です。
TO-TO-N TO-TO-N
こちらのモデルはドレッシーな光沢感のナイロン素材を使用しています。
foot the coacher×PORTER (NYLON)色:BLACK
価格¥33,600-

TO-TO-W TO-TO-W
こちらのモデルは温かみのある、起毛したウール素材を使用。
持ち手と口に細く施されたレザーが上品な印象を与えます。
foot the coacher×PORTER (WOOL)色:CHACOL GRAY
価格¥33,600-





そしてfoot the coacherのバッグの中でも定番モデルとして人気を誇るブローグトートバッグ
BLOGUE-TOTE BLOGUE-TOTE
ボディ部分はしっかりとした質感の厚手のステアハイドレザーが使用され、
シューズメーカらしいブローグの穴飾りが口の部分に配されています。
foot the coacher  BLOGUE TOTE BAG(LEATHER)色:BLACK
価格¥50,400-

BLOGUE-TOTE-N BLOGUE-TOTE-N 
今シーズンはレザーモデルに加え、軽く、光沢感のあるナイロン素材モデルをご用意致しました。
レザーモデル、ナイロン素材モデルのどちらのタイプも
ポケット口は厚手のレザーを使用し、ジッパー留めが可能な重厚な仕上げとなっております。
foot the coacher BLOGUE TOTE BAG((NYLON×LEATHER))色:BLACK
価格¥39,900-




こちらもfoot the coacherの定番モデルのヘルメットバッグ
HELMEWT HELMEWT
こちらも今シーズンはナイロン素材をセレクト致しました。
ミリタリーバッグをルーツに持つヘルメットバッグですが、
細やかなブローグの飾りが施されたレザーと
光沢の美しいナイロン素材の組み合わせることにより、
絶妙にドレッシーなバランスのバッグに進化しています。
foot the coacher BROGUE HELMET BAG
(NYLON×LEATHER)色:BLACK
価格¥58,800-

是非店頭にてご覧下さい。

2013年9月 1日

この度約10年前に発表しましたJapanese stripeをリニューアルして再復刻致しました
japanese-3


毛織産地としてしられる尾州の毛織業者に依頼をかけ、
日本人のPRIDEを込めて織り上げました。
japanese-4


一見、グレーストライプですが少し拡大して見てみると…
「日本人」「JAPANESE」の二ヶ国語が織りこまれています。


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生地のクオリティーはスーパー120's WOOLを使用。


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日本が誇る職人技で織りげた「Japanese stripe」を是非店頭でご覧下さい。

2012年3月 8日

2012年春夏シーズンに向けて、
非常に魅力的なオーダースーツ生地が入荷致しました。


高級生地メーカーが多く集まる、
イタリア、ビエラ地方の有名ミルが織り上げたSuper120'sウールを使用した
カモフラ(迷彩)柄のジャガードウールです。


KAMO-GREEN-1


安価なコットン等の素材にプリントされた迷彩柄は数多く存在しますが、
この生地は、高級感あるジャガード織りで、
光沢感とカモフラパターンのグラデーションが非常に美しい最高級な仕上りとなっております


カモフラ柄では恐らく世界で最も高級感のある生地と言えるでしょう。


そんな素晴らしい生地を使い、時間と手間をかけ丁寧に仕立てられたスーツ。
KAMO-GREEN-2
●カモフラージュ柄 パターンオーダースーツ 176400円~
●パターンオーダーシャツ 10290円~
●ヴィンテージニットタイ 9450円~


カラーバリエーションは上記オリーヴグリーンに加えて


●ブラウン
KAMO-BROWN


●ブラック
KAMO-BLACK


●ネイビー
KAMO-NAVY


の計4色からお選び頂けます。


スーツは勿論、ジャケット、ベスト、パンツの単体アイテムでも活躍しそうな、
こだわりのカモフラ生地を是非店頭でご覧下さい。

2011年10月30日

大変ご好評を頂いております、
ヨーロッパの名門ブランドのヴィンテージネクタイコレクション
新たに多数入荷致しました。


『イヴ・サンローラン』 『クリスチャン・ディオール』『ピエール・カルダン』 
ysl-LOGO. DIOR-LOGO. PC-LOGO.

に加え、新たに

『グッチ』 『シャネル』 『ランバン』
のヴィンテージが加わり、更に充実した品揃えとなっております。
CHANEL-LOGO. GUCCH-LOGO. lanvin-LOGO.

今回入荷致しましたネクタイも前回同様に
デッドストックを含む状態の良い物ばかりを多数取り揃えております。




◆GUCCI◆ 12,600円
No.1gucci-1.
    ※Gucci- No.1 長さ145cm 巾8cm



 
◆CHANEL◆ 12,600円
No.1chanel-1.
    ※CHANEL- No.1 長さ149cm 巾10cm



 
◆LANVIN◆ 12,600円
No.1lanvin-1.
    ※LANVIN- No.1 長さ145cm 巾8cm



 
◆Pierre Cardin◆ 12,600円
No.11cardin-11. No.12cardin-12.
No.13cardin-13. No.14cardin-14.
    ※Pierre Cardin- No.11 長さ142cm 巾7.5cm
    ※Pierre Cardin- No.12 長さ140cm 巾8cm
    ※Pierre Cardin- No.13 長さ140cm 巾8cm
    ※Pierre Cardin- No.13 長さ142cm 巾9cm




◆Christian Dior◆ 9,450円
No.11dior-11. No.12dior-12.
No.13dior-13. No.14dior-14.
    ※Christian Dior- No.11 長さ145cm 巾8cm
    ※Christian Dior- No.12 長さ145cm 巾10cm
    ※Christian Dior- No.13 長さ145cm 巾9cm
    ※Christian Dior- No.14 長さ142cm 巾7.5cm

No.15dior-15. No.16dior-16.
No.17dior-17.
    ※Christian Dior- No.15 長さ142cm 巾8cm
    ※Christian Dior- No.16 長さ142cm 巾8cm
    ※Christian Dior- No.17 長さ142cm 巾7cm




◆Yves Saint-Laurent◆ 9,450円
No.11ysl-11. No.12ysl-12.
    ※Yves Saint-Laurent- No.11 長さ139cm 巾8cm
    ※Yves Saint-Laurent- No.12 長さ145cm 巾9cm


これらの商品は通信販売でお買い上げ頂くことも可能です。


コンディションは比較的良好ですが、古い商品ですので、
多少の細かいキズ・汚れなどある場合がございます。
ヴィンテージの特性をご理解の上、ご注文をお願いいたします。


こちらのメールフォームから、
ブランド名、アイテムNo. をご記入の上御注文下さい。

是非店頭にて希少な、こだわりのビンテージコレクションをご覧ください。

2011年3月16日

foot the coacherの 2011 spring/summer 新作アイテムが入荷致しました。

今回御紹介致しますのは、foot the coacherと
1962年の発表以来、根強い人気を保ち続ける吉田カバンの「PORTER」
とのコラボレーションによるfoot the coacher×PORTERシリーズの
RUCK SACK
WAIST BAG
HELMET BAG  の3アイテムです。



まずはこちらの「RUCK SACK」(BLACK/BROWN) ¥46,200-



かなり本格的な作りのアウトドア使用のリュックサックですが、
シンプルなデザインとカラーリングにより、
タウンユースのカジュアルスタイルでも合わせやすい仕上がりになっています。



トップ部分にWネームのブランドタグが付きます。







こちらはWAIST BAG(BLACK/BROWN) ¥20,475-




ショルダーがけにして使用してもサマになるデザインです。



こちらもサイドにWネームのブランドタグが付きます。







そしてこちらがHELMET BAG(BLACK/BROWN) ¥30,450-



PORTERの人気ラインTANKER (タンカー) のヘルメットバッグバックを
彷彿させるこのデザイン。
少し大ぶりのサイズでオン/オフの幅広いスタイリングで使用出来そうです。


サイドにWネームのブランドタグ、
サイドポケットのスナップボタンにはPORTERの刻印が入ります。


これらのバッグ類には
他のアウトドアー用ナイロン製生地と比較して
スレや摩擦、引き裂きに対する強度が7倍の強度を誇る、
米国インビスタ社製のCordura/コーデュラを使用、
更に生地にはDupont社の「Dupont Teflon fabric protector」という、
撥水、汚れ防止加工が施された本格的なアウトドアー使用にも耐え得る逸品となっています。




是非店頭でご覧下さい!

2010年7月17日

ロロピアーナの新作秋冬生地が入荷致しました。
loloaw1.jpg

ビキューナカシミアなどの高級生地は勿論、
今までのロロよりもしっかりと打ち込みの強い
タスマニアンのスーパー150'sは格段の進化をとげております。

loloaw2.jpg


今年はロロピアーナのオーダースーツお薦めです。


当店オリジナルの秋冬物サンプルジャケットなども揃ってきました。

更に7月末まで10%オフのセールを開催しております。

更にタイムサービスやご予約など頂けましたら割引対象となりますので、
是非ともこの機会にご来店下さいませ。

2010年6月30日

サッカー日本代表は惜しくも決勝トーナメント一回戦で負けましたが、
素晴らしい結果を残してくれた岡田ジャパン様本当に有難う御座いました。


つきましてはベスト16記念ということで、
ワールドカップ決勝日の翌日の7/12(月)まで

オーダーメイド商品とオリジナルレディメイドの商品の全てを
16%オフにて限定期間ご提供致します。


また更に当社がオフィシャルパートナーとなり展開しております
ガンバ大阪オフィシャルスーツも、今大会で大活躍した
遠藤選手の背番号7にあやかりまして、
プラス7%引きの23%オフにて期間限定のキャンペーンを開催


また期間中スタッフにお声かけいただけましたら
ガンバ大阪のポスターもプレゼント致します。


7月12日までの特別企画となりますのでご了承下さい。

2009年12月18日

私共でもお客様の持ち込み生地による様々なオーダーメイドをお受けしておりまして、スーツは通年持ち込みでご注文があります。
特に秋頃からは持ち込みのカシミアでコートをお仕立てするケースも多くなってきます。

特にレディースの生地の在庫は少ないので、最近は好きな生地を購入されて来店される女性のお客様も増えてきており、ワンピースやコートなど幅広くお仕立てしております。


また今年の冬はたまたまかもしれませんが、ビキューナ生地を持ち込みで、ラグジュアリーなコートをオーダーされるお客様のご依頼が相次いでおりました。

お客様の中にはビキューナ生地をプレゼントで貰ったという羨ましすぎるスペシャルな場合や、生地を購入してきたという方なども居られて、確かに円高の影響で海外のルートで購入すると日本よりは安いらしいです。

といっても日本円で着分数十万円は軽く超えているでしょうから安い買い物かどうかは個人差があるでしょう。

とにかく世界一高価な生地には間違いありません。。


勿論私共でもビキューナの生地を常に所有しておりますので、その品質や扱いなどを毎年研究しております。


ky-0912-vicuna.jpg


ビキューナの特徴は、やはり素晴らしすぎる位に柔らかい高級生地であること。
またその類い稀な稀少価値と生地のデリケートさ故の縫製の難しさなど、そのありとあらゆる部分で限界点がつきまとう意味においても、仕立て屋道を語るに避けては通れない部分があります。。

そして個人的な意見で恐縮では御座いますが、私はビキューナという動物自体がなんだか興味深くて子供の頃から母に教えられて大好きでした。
赤道直下の4000M以上の地域にごく僅かに生息するミステリアスな感じがまず興味をひきます。その上可愛くて愛くるしくて、何だか我が儘そうで大変気になります。あと話は逸れますがアンデスと言えばコンドルなんかも子供の頃から大好きでした。

またビキューナを神の化身と崇めながら、儀式としてその原毛を大切に刈りとるアンデスの人々の考え方や生活習慣にも何か惹き付けられるものがありました。確か吹田の国立民俗学博物館でその映像を見た記憶があります。

ビキューナについての説明は、以前私自身が書いた読売新聞のコラムブログでも何度か書いてきましたので、その部分は省きます。宜しければチェックして下さい。


ところでビキューナに近い品種の動物に、同じアンデス山脈の中腹2500M位の付近に生息するグアナコという動物が居ます。

このグアナコの原毛も細くて柔らかいので、カシミアよりはずっと高価で稀少なモノなのですが、やはり原毛の細さや柔らかさ、そして価格についてもビキューナ程ではありません。。

グアナコはビキューナの2倍位の大きさがあり、オスがメスを取り合う時には、命がけで闘うようなどう猛な動物で、ビキューナはそういった争いを避けて高地の僻地に逃れたグアナコが進化した品種とされる説が有力らしいです。

そうして高地に移動した現在のビキューナは4000M位に常に生息し、グアナコよりも大人しくなり小型化して、更に毛が細くて柔らかい動物に進化したようです。

ある意味有難い話というか、凄く奇跡的なことだと思います。

とすると人間に例えると社会的にノケモノだったオタクや引きこもり君の唯一の楽しみの文化が発展し秋葉原文化が出来たような感じでしょうか?

進化と発展とは、少し違うかもしれないけど、単にマイナスと思われたことから計算出来なかったプラスに転じた部分では近いかもしれません。。

登校拒否の負け犬グアナコが高地へ逃げて進化しビキューナになり、その高地でへそまがりな生活するビキューナ君が居たから、世界一細くて柔らかい繊維が出来たと言えるような気がします。。


元々ビキューナは多分気まぐれもののグアナコDNAがあるんじゃないかなって…多分B型?だとしたら面白い。

追伸
人間でもへそまがり、気まぐれな人って何か興味深いような気がします。お洒落の真髄も案外そんなとこにあるような気もします。

あと気まぐれでビキューナの生息する地域に行って、生でビキューナを見てみたいという夢があるんですが、アンデスの高地は気まぐれで行けるような場所じゃないですね~大抵の人は高山病にかかるらしいですし、体力的にもかなりきたえないと…ですね、また多分ビキューナのコートを作る以上にお金もかかるんでしょうね!!

まだまだ働け~という神のお言葉が聞こえてきそうです。

2009年12月 5日

雑誌フリー&イージーの1月号はツイード生地の特集なんだけど、この手の雑誌では初めてという感じで、安易にツイード生地がツイード川からの由来ではないってことを遠巻きに語ってくれている。

その事実について詳しくは昨年秋に私が書いた読売新聞メンインエポックツイードヂャッケットの回を読むと簡単に分かって貰えると思います。

Googleで「ツイードの語源」って検索すると僕の書いた読売新聞の記事の個人ブログ用にアップしたものが一番上にくるんだけど、実はこのツイード語源話は、その先祖が当事者であるスコットランドの生地屋さんから20年近く前に既に聞いていたんですよね…


なかなか雑誌関連の方やファッション業界人、卸し先のバイヤーに説明しても全く理解してもらえないこと続きで、半ば諦めてはいたんですが、僕の書いた読売新聞のメンインエポックが、少しだけでもそのきっかけだったとしたらちょっと嬉しいな~と思いました。


メンインエポックの執筆は来年もバリバリ頑張ります。もっと連載回数を増やしてもらっても構わない位に書きたいことがあるので励んで行きます。

2009年5月31日

外苑西通りを千駄ヶ谷方面に向かった
神宮前二丁目のビクタースタジオ隣の






エージェントブルーにて合同展示会をしました。






沢山のバイヤー様やスタイリスト様、
ライター様、プレス様、ご友人様の方々にご来場頂きまして






誠に有り難うございました。






チラッと展示会場をご紹介します。






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色々とミラクルな繋がりがあって
素晴らしい展示会でした。






次回も楽しく頑張っていきたいと思います。

2009年4月24日

そのテレビでは、他にビクゥーニャの毛の収穫シーンがあり、






老若男女の村人が一丸となり毛を刈っていた。






勿論絵を書いていた小学生も手伝っていたし、
驚くのは4千5百メートルの酸素の薄い土地で、






ビクゥーニャを捕まえる為に走り回っている
アンデスの人々にかなりびっくりする。






信じられない心肺機能です!






本格的にマラソンや過酷である
中距離走をやったら凄いんじゃないかなと…






話はそれるがあの400Mハードル
世界選手権銅メダルの為末選手でさえ、






3千メートル近いマチュピュに行った際に、
地元民の心肺機能にビックリしたそうだ。






我々普通の人が4千~5千メートルに行くと
大抵は高山病になるそうですから、






走ったり、ハードな運動をすると、
命も危険らしい。






ビクゥーニャは約10頭位で群れをなしているので、
その群れを見つけて全て刈るのには、






流石のアンデスの方でも丸1日の大変な仕事に違いない。






村の長老らしきベテランの毛刈り役の人が、
「今回の原毛の質は良く、沢山の毛が取れた」
と言っていた。






ちょっと見ていて嬉しかった。






実はビキューナの原毛はその年によって、
太細に多少のばらつきがあり落札価格も毎年変わる。






またワインのように当たり年のように、
限りなく極細な毛の年があるそうだ。






勿論それは世界一柔らかい
肌触りの生地になるに違いない。






あとかなりびっくりしたのが天下のあのNHKが、






原毛のとれた量と金額を言っていたことだ。






「この収穫で約3キロの原毛がとれて
約15万が村の収入となった」とナレーターが話していた。






因みに約3キロの原毛を生地にすると
コート2着分とちょっと生地が余って、






ちょっとしたストールが作れる位だろう。






単純計算すると1着分の原毛の一番の川上(カワカミ)の価格が
6万から7万するのですから、






やはりそれなりの高額なお値段になることが、
簡単に理解出来る。






おそらく金の原石やダイヤの原石の取引価格にも
準ずるに違いない。






原毛を洗いにかけて、不純物を取り除き、
100%の糸にして染色し、






その糸から生地を手作業のような
小ロッドな織機で織り上げていき、






シュランクして完璧に完成させるまでに、
手間暇を懸けていく。






ビクゥーニャは、その貴重さ、
それにまつわる幾つものストーリーなどは、






我々テイラーから見ても、
神のようなありがたい存在なのです。

2009年4月19日

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NHKの深夜のある番組で、
アンデスの4千メートル以上の高地に住む
人々の生活を追う番組があった。






その中で地元の人達が「神の化身」のように
崇めている動物の話をしていたシーンがあった。






その番組の中で印象に残ったのは
小学校の授業風景で、






先生が子供達に神の化身の小動物の絵を
子供達に書かせていたことだ。






子供達はみんな思い思いに割と鮮明に書いているので、
かなり神の化身は身近な動物のようでした。






たまに神の化身は人里にやってくるのでしょうかね。






それは一般にビキューナと呼ばれる。






地元の発音ではビクゥーニャと聞こえた。






ラクダなどと同じくラマ化の動物で、
その顎ヒゲから取れる原毛は、






世界で最も細くカシミアより肌触りが良い。






また地球上で最も高級な生地でもある。






ビキューナはテイラーにとってまさに最高峰の生地であり、
ビキューナのコートやジャケットは紳士の憧れである。






テイラーや職人にとってもこの生地を扱い、
それを何着も縫っていることは






信用と職人仲間内でも自慢できることであり、






ビキューナの仕立てを任されることは一流の証だと言える。






インカ帝国の昔は王族のみしかこの
ビクゥーニャを使用した服を着ることが出来なかった。






その後何万頭もいたビクゥーニャは乱獲され、
数十年前には絶滅寸前の約4千頭となった。






絶滅を防ぐ為にペルー、チリ、ボリビア、アルゼンチンなどの
生息地域の政府は乱獲を厳しく禁止するとともに、






特定の生地メーカーにしかその僅かな高級原毛を
卸さないようにした。






保護が成功し現在では
数万頭から十数万頭位には戻ったらしい。






またカシミアヤギに比べても
一頭辺りの毛が極めて少なく、






三頭分で約コート一着分の量しかとれない。






しかも大抵の羊毛は一年に一回は毛を刈れるのに、
ビクゥーニャは2年から3年に一度しか毛が刈れないらしい。






希少価値が高いのにはそのような訳があったのだ。






その2に続く

2009年4月17日

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男の身だしなみ&ビジネスマナーの基本






現在アンティークカフリンクスのサイト
会員登録致しましたら、






この本をプレゼント致しますキャンペーンを行っております。






男性のファッションや大事な席での装い、
ビジネスマナー本としても非常に役に立つ内容です。






チラッとだけ中を紹介致しますと






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83ページのアンティークのカフスボタンは
監修をされた倉野氏の私物だそうです。






スナップ式のも渋いし、
馬やペンギンも可愛いですね!






馬のチェーン式のはイギリスでダービーに行くときは、
なんか付けて行きたい気分になりますよね。






カフスボタンでのお洒落をしたいなぁ~と
思っていただけると非常に有難いです。

2009年3月 4日

東京オーダー会で三洋電機ワイルドナイツ
ラグビーの福永昇三選手の仮縫いをしました。






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国内トップリーグの大型選手である
福永選手は190センチ102キロ。






鍛えられた筋肉は鎧に包まれたような体型である。






まさに装甲の厚さを感じる。






体型を見ただけで身体能力の高さが伺える。






だから逆に体にスーツをフィットさせるには、
こちらもかなり多くの技を使わなければならないことは必須。






お洒落な福永選手のストイックな注文にも、
体型把握と技術研究を匠に駆使しながら、






必ず良いスーツを仕立てたいと思います。

2008年10月27日

京都のカプリさん






私共に別注したハリスツィードジャケットが、






凄く人気であるらしい。






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コラボ企画として実現し、
それが売れたり反応あったりしたら
やはり嬉しいですね!






京都に行かれた際は
是非カプリさんにお立ち寄り下さいね。







レディースもありますよ!

2008年10月25日

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北京五輪で柔道の連覇を決めた
内柴選手の仮縫いをしました。






ちなみにこの写真は
五輪連覇の教祖様の
野村選手が撮って下さいました。






ありがたやぁ~






内柴選手の仮縫いや、
スーツ作りはやはり難しいです。






勿論内柴選手だけでなく
格闘家やトップアスリートの皆々様は
体型が特別なので、






体型研究からパターンを引くまでに
かなり苦戦を強いられます。






しかし僕にはそれがかなり
得意な作業でもあるんです。
エヘッ(笑)






とにかくとにかく慎重に考えなければ、
1つの失敗で全てがおかしくなるので、






体型、動き、ライン、
バランスについて考えていくと、
1つ、2つ、3つ位の答えが出てきます。






1時間位でパターンのイメージが出来て、
数時間でパターンを引ける場合と、
1週間以上も答えについて
考え続けることもあります。






この場合は仕事をほったらかしているのではなく、
アイデアやラインに自身が持てないと
鋏を入れれないのです。






あともうひとつ重要なのは
正解かと思う前に、






今どちらが良いか考えて、
それからこれから長い間着るとしたら…どうなるか?
などを考えて1つの答えを出していきます。






もしどうしても2つある場合は、
2パターンの仮縫いをお客様にお願いして、
試して貰うこともあります。






あと難しい話になりますが、
自分の能力を常に疑うことも
更なるパターン開発や体型修正の
ポイントかもしれません。






かなり微妙な話で恐縮ですが、
そう考えないとなかなか新しいラインは出てきません。






内柴選手は9月に採寸してから
今回の仮縫いまでに五、六キロ太ったらしいのですが、
その程度なら仮縫いの許容範囲なので
問題ないでしょう。






だだ試合前の会見に
そのスーツを着なきゃいけないなら、






ちょっとゆったりしたスーツに
なっていることでしょうから、






内柴選手には2つの異なった
サイズのオーダースーツをお薦め致しました。












また、LIRIOさんにて、
「コニログスポーツ!」略して「コニスポ!!」をスタートしています。






皆に感動を与える様々なスポーツやその魂をリポートし、
知られざるアスリートの素顔や日常を
独自の真面目で面白い観点で追いながら、






こんな節度と緩さのあるスポーツ紙があったら良いなぁ~的に
エンターテイメントなども紹介していきます。






こちらも是非ご覧下さい。

2008年9月 6日

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谷中さんとランチしながらの
ある仕事の打ち合わせをしました。






谷中さんはスカパラ
バリトンサックスを担当してる他に






DJ、作詞、洋服のブランドも手掛けてたり、
また俳優という肩書きを持つ。






スカパラの広報的な活動をしているのも
谷中さんが多かったりするし
ほんとに多才な方です。






その前日は食事に誘って貰い、
ACIDMANストレイテナー
紹介して貰いました。






あとACIDMANの大木さんから
フットボールアワーの岩尾さんを
紹介して貰いました。






岩尾さんはかなりロック好きのようで
好青年でした。






この日のACIDMAN大木さんの名言は、
「異業種格闘技」







アントニオ猪木も
ビックリな響きがするね!






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2008年8月 3日

我がビスポークテイラーDMGが
製作する新しいスカパラの衣装が

7/20の夏フェスから登場しています。

これから各地の夏フェスで
お披露目されることでしょう。


これからのスカパラのツアー日程は以下の通りです。


8/03(日) メナード青山リゾート MUSIC FESTIVAL2008
@三重県 メナード青山リゾート 屋外ステージ 

8/10(日) world happiness
@東京・新木場:夢の島公園陸上競技場

8/10(日) 野蛮人の夜会
@東京:日比谷野外音楽堂

8/16(土) Rising Sun Rock Fes’08
@石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ

8/30(土) Sweet Love Shower 2008
@山梨県 山中湖交流プラザきらら

8/31(日) RUSH BALL’08
@大阪・泉大津フェニックス スカパラ出演


フェスに行かれる方は
是非ともチェックして下さいね~

2008年7月 8日

made toの森本です。


7月に入り、随分と蒸し暑い日が続きますが、
いかがお過ごしでしょうか?

さて、日中は少し歩けば汗が出てくるほどの暑さになるこの季節、
スーツのメンテナンスは大変で、
特に日本の高温多湿な気候風土では
汚れやすくなるので、
汗の処理が非常に大切になってきます。

また、汗の処理を怠ると、
たんぱく質の汚れが酸化して黄ばみになります。

シーズンが終わり、ドライクリーニングをしてから、
保管していて、いざ、次のシーズンに着てみようと思ったときに
ついている黄ばみはこれが原因です。

シルエット、風合い、質感をくずすことなく仕上げることは
非常に難しいとされますが、
当店による独自のクリーニングでは
これらの問題を解決して仕上げることが可能です。


秋冬シーズン終了後に当社オーナー小西私物の
ロロ・ピアーナ・カシミアビキューナ生地でオーダーしたジャケット、
ユニオンジャックのドクロ柄がアクセントの
カシミアニットを水洗いクリーニング、
プレス処理、メンテナンス致しました。


まずは下記画像をご覧下さい。
(左の画像がクリーニング前、右の画像がクリーニング後となります。)


j-before1.jpg    j-after1.jpg


j-before2.jpg    j-after2.jpg


kn-before1.jpg    kn-after1.jpg


kn-before2.jpg    kn-after2.jpg


クリーニングでは大変難しいとされるカシミヤ、
そしてビキューナの素材を
シルエットや風合いをくずすことなく、仕上がってきております。

また、画像では伝わりにくいかと思いますが、
生地の質感が新品時のように蘇っております。

大切なオーダースーツや愛着のあるモノには
水洗いクリーニングをお勧めします。

ご不明な点がありましたら、
こちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。

2008年6月25日

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コニログ読者の皆様は
6月21日放送された「人志松本のスベラナイ話スペシャル」見られましたでしょうか?

見られなかった方やまだ見てなくて
ビデオ録画してる人には恐縮ですが、
MVSは吉本新喜劇の小薮さんでしたね。

竜ジイの話は面白かったすね~

実は8日に収録があり野村選手のお手伝いスタイリストとして
収録現場に行ってたんですが、
なんと野村選手はフジテレビに行く途中に車の中で、
何気に僕が聞いたらMVSは小薮さんかな!って
ボソッと言ってられました。

勿論収録でも小薮さんを挙げてられまして、
そのままそれもオンエアされてました。

全く意見がブレナイことも凄いし、
天才柔道家の勘ってやはり凄まじいです。

収録中でやはりこれが一番ビックリでした。

もし仮に一緒に競馬や競輪に行ったとしたら
コソッと教えて欲しいなぁ~と思います。(笑)

因みに僕はまだ競馬も競輪やったことないです…。

野村さんはやったことあるんですかね?
判らんけどそういう類いは多分あの方は興味無さそうっすね~

ところで小薮さんのMVSネタって関西ローカルの深夜番組とかで、
二回くらい僕は聞いたことあるんですが、
東京でもウケたのが凄い嬉しいっす。

僕にとって小薮さんと言えば
コニログのシンカンセンでいかんせんシリーズで書きましたが、
一本前の新幹線からトンネル内で
扉をあけて飛び込んだ人身事故があったようで、
小薮さんも私も8時間位同じ車両の新幹線に閉じ込められていたという、
かなり苦い経験があります。

車両には10名も居なかったので、
滅茶苦茶目が合うし暇やからかなんか解らないけど(笑)
周りの方と会話に発展したりしました。

小薮さんとは前後で席が離れてたので会話しませんでしたが、
ちょっとしたアイコンタクトなんかはありました。(笑)

新幹線で閉じ込められた時の有名人の方って
ちょっと何気に可哀想な気がしたりして、
それから僕も小薮さんを応援するようになりました。

一度梅田花月の舞台を見たこともあります。

またテレビで小薮さんを見ると
動かない悪夢の新幹線を思い出したりします。(笑)

また千原ジュニアさんがオキュパイさんから
製作を依頼された当社製のスーツを着ていたので、
やはり嬉しかった。

あと楽屋の弁当は美味しかったのと、
キダタローさんと楽屋一緒なのも良かったかな。(笑)

2008年5月28日

メンズファッション誌メンズEXの編集長様のブログにて、
当店でお客様がオーダーされたジャッケットが紹介されています。

画像はお手数ですが、こちらのメンズ編集長様ブログよりご覧下さい。

そのお客様であり交友関係がある柏木様に快く承認頂きましたので、
このジャッケットやビスポークの経緯につきましてご説明を致したいと思います。

繊研新聞の柏木様はジムなどでかなりのレベルまで体を鍛えられているので、
スーツなどを着る際にラインを出しながら、バランスよく、
スリムにたるみなくフィットさせるのは正直申しまして至難の技です。

仮縫いを繰返し、完成されたといえる位のパターンを制作しないと、
単にサイズ合わせのイージーなオーダーでは、
まずこのレベルまでは綺麗な形には見えないし、
余程パターンの相性が良くなければ既製品購入も難しいのが現状だと思います。

ドロップ9ハーフのサイジングが絶妙に決まっています。

まず仕立てに入る前には生地の性質を読むことが重要です。

特にコットンのコードレーンは伸びない生地なので、
以前柏木様にお仕立てしましたウール100%の細番手などとは
パターンを少し変えています。

また以前より更にジムで体を鍛えられているようで、
胸板が増えておられたので、アームホールのイセコミ量を少し増やすことで
胸周りにも若干の立体空間を作るのですが…

サイズをただ上げるだけではないテクニックがラインを出すには重要です。

柏木様のドロップ寸(バストとウエストの差)は
総合格闘技や柔道のトップクラスの選手並みの数値です。

それにしてもカジュアルなコーディネートも
お上手で大変お似合いだと思います。

柏木様快くご理解頂きまして有難う御座います。

2008年5月14日

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モノゴコロがついた頃には、
既に母が仕立て屋みたいな洋装店(洋装店みたいな仕立て屋)を経営してたので、
幼い時から母がお客様の仮縫いをしているのをずっと見てきました。

だが記憶の中でも母にマンツーマンで教えて貰ったことがない。

うちのスタッフ達には少しずつ教えていますよ。

自分が20年近くも仮縫いをしてきた中で、
自分の仮縫いの極意というか特徴について考えてみた。

極意と言っても基本的な簡単な補正から、
ちょっとだけレベルの高いものまであるので、
当然ながら様々なんですが、ある程度まで進んでいくと
基本を少しだけずらしていくことがオリジナリティーのある
パターンやデザインの始まりであることにきずく。

それは自分が良く出来たなぁと思う仮縫い補正やフィッティングなどは、
基本通りのサイジングやパターンではないことがよくあるからだ。

基本的な教えを自分流にアレンジしていくと
それはその人なり手法に変わるのですが、
勿論基本が大事なことに間違いはないのです。

今になって何となく気づいていたことを辿りながら、
仕立ての学校時代の教科書を見ると、
やはり納得出来る正しいと思える理論とちょっと笑えてくる理論に遭遇する。

教科書に書いてあるような理論の服はハッキリ言ってどこにも売ってないし、
仮にその服を買ったとして満足するお客様は限りなく少ないと思われます。

教科書通りに仮縫いするとまずオーダーしたようなスーツには見えないし、
既製品にも見えないようなへんな感じになります。

前にあるデザイナーの方と仕事をしていた時に、
「袖はいせこみを少なくして直線的なラインで…」と言うので、
「初めて作りましたよ!な感じの袖」で良いのかな?と僕が訊ねると、
「そうですねぇ~そうして下さい(笑)」と言われた。

結局実はどんな感じになるのかと半信半疑ではあったのだが、
請け負いな仕事だから責任を持ち直して作ってみると、
それがなかなかカッコ良かったし、
外国人の有名なクリエイターやデザイナーの方にまあまあ売れたみたいでした。

振り返って見るとその時期は、クラシコイタリア全盛な時代だったので、
イセコミ量の多い袖が流行っていたのだが、
あえて直線的な雰囲気を加えることによって、
斬新なカッコ良さに繋がったんだと僕の中では理解しています。

ちょっと極端な話をしましたが、
オーソドックスなスーツ=教科書的基本的なスーツでは必ずしもなく、
当店の既製品のモデルのオリンピアやバンクなどにしても
絶妙にバランスを崩したパターンです。

オリンピアは肩幅を狭くしても胸回りに空間を作り、
袖回りはゆとりをとりながら、
肘から袖口を細くしてスリム感を持たせることに成功した。

一般の体型からアスリートの方まで幅広くカバー出来る。

またバンクはスリムな都会人にストリートなサイジングの
タイトなスーツスタイルを提案しました。

今の時代の銀行やその関連する場所では、
あっさりとしたバンカーストライプの1つ釦や
優しいグレーのスーツが良く似合うと思います。

胸ポケットに分厚い財布を入れたダブルのスーツが
金融ではないような気がして考えました。


仮縫いに極意とはこれ如何に


自分で研究していくことなんでしょうね

仮縫いを見せてくれたが、決して何も教えなかったうちの母親が、
やはり僕の仮縫いの師匠なんでしょうかね。

2008年3月 7日

29日


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今の季節の富士山は綺麗ですね~

ところでシェラトン都ホテルでの今年二回目のオーダー会がありました。


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都ホテルは庭が広くて散歩してる人もチラホラ。
少し温かくなってきてるせいでしょうか。

オーダー会は勿論オーダー受注や仮縫いや納品など様々ですが、
今回も沢山のお客様からご予約を頂けまして誠に有難う御座いました。

また時間を空けて今回は私共が
ミラノコレクションの縫製のお手伝いをした高原氏のロエン
そして濱中氏のロアーの0809秋冬展示会もありまして
ちょっと覗いてきましたぁ~

毎回アイテムも凄い量になっているし、
お世辞抜きにトータルで提案するビックブランドになってると思います。

ホント凄い活気があります。


東京でもこのブログのおかげかどうか分かりませんが、
展示会なり食事中や飲み屋やホテルなどのロビーでも、
面識ない方から「仕立て屋さ~ん」とか、「コニログだ~」と
声を掛けて貰えるようになってきました。

是非これからも宜しくお願いします。

もしお時間が有ればオーダースーツの話とか20分程聞いて頂けたら感激です。
こちらが急いでたりで無理なときは大変恐縮ですがお許し下さいませ。(笑)

何卒よしなにひとつ!

2008年1月 9日

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選ばれた血統の品種の羊について


カシミアに近い触り心地でしかもスーツに適した生地があります。
その羊の全ては組合によって一頭ずつ公的に登録されています。

しかもカシミアの生産量の1%以下の年間100トン余という
大変に希少価値の高いものです。


その羊や生地の名前はエスコリアルという。


それは純粋品種のミニチュアシープから取れる
非常に稀有な羊毛から紡績された糸によって生産された生地なのです。

中世の北アフリカモロッコ南部のアトラス山脈の丘陵地帯が原産地とされ、
16世紀のスペイン国王フィリップ2世のエスコリアル宮殿においても
その羊が見受けられたと言い伝えられ、その名前がつきました。


何故そんな羊が宮殿に居たのか?


フィリップ二世やその頃の王様は特別に
柔らかいこの品種の羊毛の使用を王族のみに許可していました。

つまりはエスコリアルは最強帝国スペインを象徴する
最高にラクジュアリーな生地であった訳です。

そしてスペイン国家の低迷と同じくするように他品種との交配に利用されたり、
大量生産時代の流れの中で絶滅したかのようにスペインでは認識されていたようです。


何故絶滅したエスコリアルが復活したのか?


1828年スコットランドの大地主によって
約100頭弱のこの純粋な品種の羊が見つかりました。

なんと中世以降のスペイン国王は他国の皇族や親族に数頭プレゼントしていたのです。
実際多くの文献等にも記載されているようです。
それだけ大切な羊の贈り物であったようでもあります。

その品種を見つけた大地主は、当時発見されたばかりの
オーストラリアのタスマニア島に極秘にその羊達を送り、
その飼育に取り掛かりました。

そしてちょうど180年の年月を経た今でもその羊毛を落札出来るのは
英国エスコリアル組合によって指定された約5社のミル(生地生産メーカー)より、
生産することを許され、映画007の着用することで有名なブリオーニを中心とする
超高級ブランドのみに供給されています。

今年もカシミアのように柔らかく、ハリやコシがあり、
しわになりにくく、ドレープ性や伸縮性にも優れた最高の素材に仕上がりました。

私共では英国の名門テイラーロッジ社にて織られた
エスコリアル生地を扱っております。
価格は\280000~(ちなみにブリオーニでは約100万程度)

とにかく仕入れについて頑張った結果で御座います。(笑)

2007年12月29日

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クリスマスの宮崎は何故だかクリスマスではないようです。

クリスマスが嫌いな人は宮崎に行けば良いと思うくらいだ。

若槻千夏のブログのような書き出し方(笑)ですが、
マジで宮崎のクリスマスはクリスマスツリーとかないし、
クリスマスソングも全然かからないっす!

勿論今の時期はマンゴなんか売ってません。
夏から秋までです。

空港からの車の運転手は行きも帰りもヒトコトも喋りません。
僕も多分往復の約二時間で八文字以内しか喋ってないと思います。

乗ってから何も言わないし、
愛想悪いとかそういうレベルではなかったですね。

行きの運転手の携帯の着信音が湘南乃風だった。
それ以外はラジオもBGMもなく無音状態です。

また夕方の地元テレビを見てたら、
いきなりのトップニュースが市内の100歳と70歳の老人親子の
無理心中を延々と特集している。

大変気の毒で悲しい残念なニュースでありますが、
見てるとやはりかなり落ちてきますね。

天気も曇ってるしこの暗い感じって何なんだろう?

この暗さを払拭させようと帰りに空港の長崎ちゃんぽん店で
メニューを見るも韓国語で全く読めない。

日本語は反対側に書いてありました。

宮崎空港は実は国際空港なのです。

東国原知事が韓国直行便の営業に韓国に行ってたよね。

ところでこの店のちゃんぽんは大抵単品千円超えなのに、
焼豚炒飯セットは630円で特大盛りセットは780円の極端な安さにつられてたのみました。


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滅茶苦茶大盛りでした。

味は空港にしてはマシな感じだったので全部食べました。


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そう言えば飛行機のスーパーシートもなんと1Aで
最初に乗って最初に出れてラッキーにも凄く快適なんだけど、
スーパーシート乗ってるのがなんと僕1人だけ。

実は最近始まったサービスなんですっかり忘れてたんですが、
スーパーシートは機内食として箱型のお弁当がついてて、
飛行機の中で弁当食べるのが、
1人ってのもなんか後ろから見られてそうで、なんか嫌で暗かったなぁ~

和風のお弁当の中にミニケーキがあったのにはちょっと笑えた。

それにしてもさっきの大盛り炒飯にヤられましたですよぅ~!

お腹いっぱいなので、最初持って帰ろうとしたら、
ご丁寧に僕担当みたいな感じの暇っぽいが、
変に優しいスチュワーデスのお二人が
「とても美味しいんで、是非食べて下さい」との笑顔にヤられてやっぱり食べました。(笑)

多分はよ食べろってこっちゃなぁこれは

(ちなみに飛行機で出てくる箱型のお弁当って
衛生上の問題で持って帰っちゃ駄目なんですよ!)

しかしながら仕立てや作業だけは、
クリスマスでも活気に満ちて良い仕事が出来ました。

多分これはクリスマスなんか向き合わずにもっと仕事しろってことですね~

宮崎県恐るべしだ!

2007年12月23日

年内もあと僅かで御座いますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

やはり年末はどちら様もお忙しいのでは?

この12月に入り少し体調を崩してしまい、
現在は復帰致しましたが、やはりバタバタと慌ただしく、
年内に仕事が納めきれないような感じで現在進行中~~で~す。(>Σ<)


こんな時はとにかく寝ても覚めても、気合いが大事なのです。


この時期誂えのご注文も増えておりますし、
冬物だけでなく春物の既製品の製造なども沢山ありまして毎年いつも大忙しなんですが、
今年が一番忙しいと思うのは何故か毎年のことのようで御座います。(苦笑)

色々とプロジェクトのテーラードを任されるようにもなりまして、
それ故にやはり頑張らねばと決意しております。

スタッフ皆で狼煙を挙げて頑張ろうぉ~

また年末と言えばやはり大掃除ですね。

結構面倒なんですが綺麗になるとなんだかかなりスッキリします。
皆様も大掃除で整理された際に見つけた虫食いや
少しキツくなった洋服などありましたら、
この時期にかけつぎやサイズ直しなどメンテナンスを致しますので、
是非お立ち寄り下さい。

またハイテクな水洗いのクリーニングサービスの受付も開始致しました。
水洗いは驚異的に汚れが落ちますし、生地も蘇ります。
一度ホームページをご覧になって下さいませ。

また年末年始の営業は30日まで、新年は5日からの営業となります。

何卒宜しくお願い致します。

2007年12月17日

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朝原選手が仮縫いで御来店されました。

100m走の日本記録保持者であり、
夢の9秒台に一番近い日本人と言えばやはり朝原宣治選手です。

世界陸上での感動も記憶に新しく、
また先日は北京に向けての挑戦も発表されました。

朝原さんの筋肉はやはり足がもの凄い。
立っている普通の状態から足を上げた状態になった時に、
股周りが3~4センチも増える。

このような筋肉の変化は他のトップアスリートも顕著ではありますが、
股周りを含む足の筋肉の変化では、
やはり朝原選手、そして以前仮縫いをさせて頂きました
為末選手など陸上系アスリートの方にとても特徴があります。


要するに足が動くごとに筋肉が移動し変化するので、
太くなる部分と逆に細くなる部分もある。

ですから立った時だけで仮縫いを診るやり方だと駄目で、
ちょっと歩いてもらったり、足を上げてもらい、
ちょっとした小走り程度の動きに耐えられるパターン作成と縫製が重要となります。

だだ着れるスーツということだけでは問題ではないんですが、
緻密にフィット感を計算しないとジャストフィットは難しく、
少しゆったりとした感じになります。

今までに数万着のオーダーメイドスーツを製作してきましたが、
厳選して昔からのパターンを選んだり、
それを改良していくことがやはり重要だと思っています。

2007年12月 1日

25日

朝から新幹線で東京へ移動。


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富士山が綺麗な季節になってきましたね~

昼過ぎに都ホテルに到着し、急いでオーダーの準備をし、
レディースのお客様の仮縫いを致しました。

仮縫いが終わり一息つくと野村さんがたまたま都ホテルからチェックアウトし、
品川に向かう所だったので、品川駅近くのロイホで2人で遅めなランチをする。

昨日は野村選手の先輩の中村さんという
同じくアトランタで金メダルを取られた方の結婚式だったようで、
勿論柔道界のメダリストが揃い踏み。

隣の席はなんとヤワラちゃんこと谷亮子さんだったらしい。
そのツーショットは野村さんのブログで見れますよ!

あと一昨日都ホテルでDJオズマを野村さんが、
チラッと見かけたらしいんですが、
調べてみたら都ホテルで氣志團のメンバーの結婚式があったらしいね。

そして互いにロイホでカレーパンを買って、
野村さんは新幹線で関西へ、僕はホテルに戻りました。

部屋に戻りまたお客様を迎えて、
仕事を終えた頃に、スビーゴラのスズキコウジ君から電話が鳴る。

知ってたんですが、実は彼も都ホテルでオーダー会をしていました。
そしてスズキ君はカレーパンに釣られるように僕の部屋に食べに来ました。

カレーパン食べてからすぐ神戸に戻るという。

せわしない人だね(笑)

うっかりスズキ君と話こんでるうちに、
バックラッシュのケイタ君の結婚パーティーの開催時間を過ぎていることに気づく。

急いで代官山の会場に向かうと、カラオケで誰かが歌っているので、
よく見るとMCU君が「ぬくもり」を歌ってた。

結婚パーティーに良い歌だね~

なんか幹事のエピローグの村松君や虻川君、
ケツメのリョウジ君、蟻月のテル君など新郎に近い世代の友人やその少し先輩が、
深い友情で仕切ってた良いパーティーだったと思う。

ベロベロになってきた所でファイに移動し、
お笑いのクワバタオハラのオハラと僕が喋ってたら、
吉本のバッドボーイズが舞台でネタをし始めたら、
その後なんと女芸人オハラもstylistの坂崎タケシことザッキーを見つけ
舞台に飛び入りで上がって行った。

流石な女芸人根性にビックリ!

あんまり目立ちたくないし、絡まれないように(笑)ってことで、
この日は深夜になる前に退散し、早めにホテルで眠りにつきました。

次の日聞いたら濃いメンツは朝8時前まで飲んでたらしい。
(ちなみに僕は8時過ぎに起きてましたよ!)

やはり東京って眠らない街ですね(笑)

2007年11月29日

東京のクリエーターやファッションデザイナーの友人達からも
フランクミュラーとのコラボネクタイについて聞かれたりしたので、
もう一度紹介しましょう。


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非売品ですから売ってないですし、
ちなみに僕も作っただけで持ってません。


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ネクタイをしてる方のVゾーン写真です。


こんな感じっす。


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イィ~ネィ~ネ(横山剣風)

2007年11月22日

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ポーランド&シェリーのブライアンが
スコットランドのピープルズからやってきた。

年2回は必ず寄ってくれるので、
なんらしかの打ち合わせとなります。

ここ最近はとにかく為替の関係で、
この2年で同じ生地が半年ごとに値上がりして2倍以上になったり、
オリジナル生地に至っては工場の閉鎖等により
6年前の金額の4倍近くにもなっている。


ホントにホントに勘弁して欲しい。


ブライアンのせいじゃないですが、
なんとかならないかと思いますよね~

英国贔屓にとっては、
地球温暖化と逆行してずっと厳しい冬が続きそうです。

キビシい~(財津一郎風)

2007年11月12日

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モダンブリティッシュなスーツを好まれ、
何着もオーダー頂いている顧客様のサイモン氏が
グリーン氏を店に連れて来て下さった。

共に英国出身の方で、サイモン氏は英会話学校を経営され、
グリーン氏はウクライナに近く転勤されるそうで、
それに併せてスーツをオーダーしに来られた。

日本人の僕らは分からないけど、
話を聞いてたら日本よりウクライナの方が、
英国から近いのに僻地に感じるらしい。

うちの店でオーダーされる外国人の方の内で、
英国の方が数十名も居られるのでダントツに多いんですが、
何か近い空気や感覚があるんでしょうか?

外国人の方が仕立てに来られることは、大変嬉しいことです。


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ウィンザー公の似顔絵柄

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ウィンザー公とシンプソン夫人の世紀の恋のご夫婦柄


そしてやはりオリジナルで展開する
ウィンザー公とシンプソン夫人の裏地は英国の方にはとてもウケますね(笑)

2007年10月29日

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クールストラティン濱田組のMD久保木氏のブロコメの報告通り
有楽町丸井はかなりアツいらしい。

そんなことを聞こうものなら
現地取材したくなるのがやはりコニログ魂です。

そうコラボスーツ製造元のBTDMG責任者の
私が突撃取材するリポートです。(笑)

そうそう有楽町と言えば名曲があります。


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「有楽町で逢いましょう」は
甘い低音域で魅了するフランク永井の1957年の大ヒット曲です。

今年でそれからちょうど50年。
そんな月日が経ち丸井が開店した訳ですよ。


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いきなりメンズ階に行きブラブラすると、
おっと~ロエンの広いお店がありましたぜ。


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そうデザイナー高原氏のブランドですよね。
流石にカッコ良くて、お客様も多くて凄く人気ありまするね~。


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キョロキョロ見てたら楽しくなって色々買いたくなりますが、
リポートという仕事をちゃんとしなきゃね~(笑)

というかまさしくココは買い物をしたくなるワクワクするそんな空間であることを実感!


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そして七階へエスカレーターで上がると、
目の前にクールストラティンがバーンと写りました。


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カッコ良い店なんでかなり目を引きましたね!


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好調な理由がやっぱり分かりました。

クールストラティンに行く時は
エスカレーターで頑張って7階まで上がって下さい。

目の前にありますから店内地図を見る必要がありません。

有楽町丸井の七階で会いましょう。

そしてまたまたクールストラティンの次の出展がなんと決定していまして、
11月6日のリニューアルした東京大丸店となります。

大阪人満載なブログでありながら、
実は現在のコニログマニアのアクセスの6割以上は関東圏の方なので、
ちょっと宣伝致しますが、もしお近くに行くタイミングがありましたら、
何卒ご来店の程宜しくお願い致します。

2007年10月23日

夕方から仕立て屋出張サービスで、
京都のお屋敷にオーダーを頂きに行きました。

秋になるとお屋敷の庭園が凄く綺麗で、
いつ行っても庭師の方が、
ひたむきに作業をされている風景は敬意と感動さえ感じてしまう。

警備の方が何名かおられまして、
すっかり顔パスになってしまったようです。

ご訪問を終えてからちょっと遅い時間になったので、
今日は夜の京都の味覚を堪能することにしました。


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一軒目はIL PAPPALARDOに、


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まずは前菜


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サンマのパスータ


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デカいチーズの上に乗ったリゾットを取り分けて貰い


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このリゾットマジ旨ですよ!


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アンチョビトマトソースのピザ


祇園の「ごずこん」という店でカウンターでカラオケする。


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途中からお一人様で登場したオウヤンフィーフィ似の
スナックのママさんの歌うレベッカの「フレンズ」は
想像を超えた凄い違和感満載で、
まさに友達をなくしそうな歌い方にビックリ!?















夜の祇園だけに擬音なカラオケ大会でした。

2007年10月13日

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横浜のレゲエの雄マイティークラウン所属のファイアーボール
スカパラの谷中さんが東芝EMIのFB担当のディレクターを紹介して下さって、
その縁から衣装をお仕立てすることになりました。

元々日本レゲエ界の超人気バンドとして知ってたぐらいでしたが、
彼らに接してメンバー同士の仲間意識が凄く強い人達だと思いました。

恐らくレゲエの精神に関係するんだろう。

またアイデアがみんなで話してるうちにどんどん出てくるんバンドです。

ファイアーボールはとてもクリエイティブ!

来年こそ横浜レゲエ祭に行ってみたいです。

2007年10月 6日

30日

品川プリンスを昼前に出発し、原宿のビームスへ!
着いた瞬間にスカパラ谷中さんからいきなり電話がある。

めちゃくちゃ凄いタイミングでした。(笑)

この電話によってあらゆる相乗効果で、
グッドタイミングな幕開けとなるのだった。

ビームス2階に着くとある知り合いと再会。

カスタマという廃刊した関西のストリートファッション紙で、
ファッション関連人を集めて「カスタマプロレス軍団」っていう謎の連載ページが、
たまにあったんだけどビームス大阪から軍団に参戦していたのが、
なんと今回のWP展示会担当のクバ君でした。

カスタマプロレス軍団については、
また改めてブログでお話ししたいと思います。


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谷中さん、ビームス青野さん、ビームスクバ君のスリーショット

実はクバ君がWPを担当していることを知るのは、
前日の29日の谷中敦さんからの電話であった。

谷中さんから電話があり、
「ちょっとコニーの知り合いに電話かわるね!」って
突然電話を代わったのがなんとクバ君でしたぁ~ビックリ

そのクバ君との電話で、
かつてのカスタマプロレス軍団の仕掛け人である
ファッジ編集部のキタ君を呼ぶことになりましたぁ~

クバ君もキタ君も東京に来て仕事を頑張っているのですよ!

ところでスカパラのWP展示会&受注会は、
かなりのお客様が来られましたぁ~

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僕がスーツとネクタイの接客をした時に、奈良から来た方が居られたり、
遠方から沢山来られていたので大変驚きました。

スカパラの人気やまたビームスの繁栄ぶりや、
各ブランドの認知度などを考えたりしたら人が集まるのは当たり前かもしれないけど、
雨降りで足元の悪い中来て下さった訳ですから、
本当に嬉しいし、展示するブランドとしてもとても有り難いことです。

また今回の展示会のボスである青野さんからもとても嬉しい言葉をいただいたり、
また色々と世間話も出来たりしたので非常に楽しかったです。

2007年9月27日

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ソニーサイバーショットのCMが現在放送中です。

今回渡辺哲さんの着てるジャケットとパンツをお仕立てしました。

北野たけし氏の映画によく出てる強面の方です。

スタイリストはキキ所属の三田真一さんです。

打ち合わせしながら、ちょいイタリアっぽいオヤジにと…いうこともあり、
カルロバルべラの水色の生地に決めましたぁ~なんとsuper140!

来期はこの生地でハーフトラウザーズを計画中です。

森本君ご紹介宜しく~


というわけでmade toの森本です。

この夏、毎日のように愛用しておりました
ハーフトラウザースーツをご紹介させて頂きます!

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今季は上記のモデルを展開していたのですが、
使用する生地が変われば印象も大きく変わります。

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CARLO BARBERA(カルロバルベラ)Super140'S

特にカルロバルベラの生地は柔らかく、色目も艶やかですので、
ハーフトラウザースーツには非常に相性がよい生地と言えます。

ポロシャツにスリッポンの合わせて、よりカジュアルに着こなしたり、
ハンチングにホーズ(ロングソックス)を履き、足元はコンビネーションシューズで
イタリア親父的な着こなしもよいと思います。

(ちなみに私もこの着こなしをよくしていました。)

もう、夏も終わってしまいましたが、
このハーフトラウザースーツのことを考えると
早く夏がこないかな~と思ってしまいます。


来期も是非、楽しみにして下さい!

2007年9月26日

15日

写真は割愛させて頂きます。

都ホテルでオーダー会と来春夏のレディメイドの展示会を行いました。

多数の顧客様やメンズのファッションライターさんや
スタイリストさんに御来場いただけて、大変感謝感激しました。

この場をかりてお礼を述べたいと思います。
本当に有難う御座いました。

作業や仕舞支度を終えて、柴田コウジ氏の車で幕張メッセに向かいました。
今日はうちも協賛しているファイ10周年の虻川君のイベントなんです。

DJオズマケツメイシスカパラ土屋アンナ
MCUFPMモンドグロッソ、などなど凄いラインナップでした。

ちょうど着いた時にはオズマが終わりかけで、
会場の隅に堀内創ちゃんマッサージコーナーがあり、
腰の治療を受けていると、スカパラ担当のプロデューサーのUさんに見つけられる。

めちゃビックリ!Uさんもかなりビックリしたはず!!

オズマが終わると女子トイレは長蛇の列となり、
マッサージコーナーは丁度女子トイレの前で、
恥ずかしかったので、海馬のように固まってました。

野村選手の広報である伊集院さん夫妻も大笑い。

スカパラが始まりライブを少し見て、
会場から楽屋に行くとオズマとキングとパンチョに遭遇する。

軽く乾杯とご挨拶しスカパラの楽屋へ!
何をしに行ったかと言うと、10人分の衣装のメンテナンスチェックです。

思ってたより痛んでなかったので少しは安心しましたぁ~

楽屋にいるといつもアーティストの自信や緊張や気迫が魂のように感じます。
やっぱり遊び感覚では踏み込めない場所です。

僕だって勝負です。

まさにアーティスト魂です!そして仕立て屋魂!

魂を使うとお腹が好いてきたので、カツサンドや焼き肉とご飯を貰ったので食べました。
カツサンドはFPMさんと食べようと思い、
離れた場所にあるFPMさんの楽屋に入るとそこには、
ある女優さんや美人タレントさんや2枚目俳優さんや
美人マネージャーさん達が沢山集まってましたぁ~。

そんな空気の中なのに何気にカツサンドを食べようとしたら、
ある美人タレントさんが笑顔で、

「美味しそうだけど私はこの時間には絶対食べないの!!」

と僕の顔をじっと見つめて語りかけてくれました。

これぞタレント魂だぜ!

とは思いましたが、

ここはヘビーメタボリックなフォアグラーズなヘビメタ魂で食べ続けてたら、
やはり笑われちゃったよね~。

FPMさんの

「このカツサンドもうちょっとパサパサじゃなければ良いのにね」

という暖かい先輩の言葉にマジ救われました。

緊張感のある楽屋にも笑顔がこぼれ落ちましたね。(笑)

月亭八方の楽屋ニュースのような内容ではありますが、
要は魂な訳ですよ!

幕張魂ここにあり!

2007年8月25日

先日突然の訪問者が来た。

彼とはロンドンで会って以来確か約9年か10年ぶり位の再会である。

とてもびっくりだったがなんか嬉しい。

当時の彼はサビルロウのハンツマンというロイヤルワラントを掲げる
老舗の一流テイラーで仕立て職人として立派に働いていた。

ハンツマンはあのアレキサンダーマックイーンが働いていたことでも有名になった店。
ハンツマンが面白いのは昔から基本が1つ釦スーツなこと。
ずっとそう。だからフロントカットがオリジナルなんだという。

彼はイギリスの綺麗な白人女性と結婚していてなんとなく羨ましかった(笑)。

奥さんは美術館などの格式ある絵画を修理をする仕事をしていた。
凄い神経を使う仕事で、一センチ四方の面積に何日もかけて
細かい作業をすることもあるという話を聞いたのを覚えている。

一度都心のテムズ川に近い閑静な住宅地にある
彼らの家にお邪魔して贅沢にもすき焼きパーティーをしました。

現在ファッジ編集部のキタ君も一緒でした。
そう!キタ君の大阪の同級生で、それで紹介してもらったんですよ。

勿論携帯とかないし(笑)、待ち合わせがそのご自宅だったんで、
ちょっと迷ってしまったような。確かピムリコっていう住所だった記憶がある。

ちょっとロンドン慣れしてる気がした。(笑)

普段彼は縫製の仕事を家に持って帰ってからもしているようだった。
海外で修行して賃金や給料を貰ってた若い日本人はサビルロウにも何人かいた時代。
何故あんなに優秀な職人である彼がテイラーを辞めたのか謎だったのです。

それ以来の再会なので滅茶苦茶嬉しかった。

彼が奥さんを連れて日本に帰ってきてたのはキタ君から聞いていたし、
あるストリートブランドのデザイナーとして働いていたのも知ってました。
最近大阪に仕事の転勤で帰ってきたという。

滅茶苦茶懐かしい。

デザイナーとテイラー
デザイナーブランドと仕立て屋

なんと奥深い。

断っておくとマックイーンや彼が居たからといって、
ハンツマンがストリートな店という訳では全くない。

結びつかない関係ない話だ。

仮にマックイーンがこの2つを繋げるように
流暢に喋ったとしてもそれはあくまでも断片に過ぎないと思う。

両方共にあまりに奥深いのだ。

2007年8月19日

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早朝の御堂筋で撮影をしましたぁ~

ロックスという音楽雑誌で、
うちが衣装を担当するトライベッカーと共に登場します。

最初ちょっと恥ずかしいなとは思いましたが(笑)、
トライベッカーや雑誌の編集長からも是非共って言われたら嬉しかったし、
ちょっと考えても断る理由なんて全くないしね~

しかも面白くてかっこいい雑誌だから嬉しいよね!

トライベッカーの成功する門出に役に立てるのは衣装も勿論だけど、
やはり嬉しかったですね。

トライベッカーが初めてうちの店に来たのは多分5年位前だったような…
最初はスーツでなくシャツだけを作ったような…

それから何ヶ月かしてスーツを作ると決めて全員が来た時は、
この人達も本気だからそれに答えなければと
逆にプレッシャーを貰った記憶があります。

期待してますよ!トライベッカー!

2007年8月 8日

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こないだ地下鉄に乗ってたら、ある超薄型携帯の広告を目にしました。

外人女性のモデルはピタピタのナイロンストッキングに使うような伸びる生地で
スーツ風のコスチュームを着用。

モデルを採寸してパターンを作成し仕立てたモノにこれは違いない。

そしてなんと同じ車両には、僕が考えて仕立てたコスチューム衣装が
登場してる広告もたまたまあったんですよ。


だから自分がやっていない超薄型携帯の広告は、
尚更気になる訳です。(笑)


それは伸びる生地を使ってるから、
かなりパターンのごまかしは効くのだけど、
採寸箇所については多くの箇所を計ってることは多分に推測出来るし、
襟のつなぎめのゴージの感じも良いし、袖付けも良い感じですね


あとやっぱりサイジングに関しては
確信犯的に分かってる方の犯行に違いないね。


なんか知らない方の宣伝をしてしまった(笑)というだけでなく、
何が面白いのかを解説すると、

それはCMディレクターさん及びスタイリストさん自身が、
オーダーの価値観を少し取り入れて、
尚且つ注文することに慣れてきてるというか、
あがり加減を想定出来ている。

つまりは美味く利用していることが
昔と変わってきているということに他ならない。


つまりはオーダーとか、仕立てというモノが、
感度のある中で認知されつつあるかもしれない。


だから僕らも関わることでとにかく面白い訳です。


今現在も秋から始まるテレヴィCMの衣装を制作中です。

うちらしい提案も出来そうですよ。

あとユニークなのは5、6年位前に
シャープのコピー機の海外向けの広告のスーツを仕立てたんですが、
これがなんと変わってまして…

殆ど全ての縫い合わせるパーツを異なる生地にするという変わり種。

NHKの歌のお兄さんの衣装で似たのもあるんですが、
そっちは原色系のハッキリした生地なのに対して、
もうちょっと渋い色を使っています。

何故ならそのコピー機の性能ならば、
微妙な色や質感の違いがプリントに出ます。

ということをコンセプトにしている広告なんです。

2007年7月28日

高城剛さんの「ひきこもり国家日本」を紹介した際、
我がテイラー業から見てさえ日本のひきこもり度を
感ずることがあるとお伝えしましたが、
今回はその事実についてお伝えしたいと思います。


まず最初に仕入れ生地の高騰です。

よく巷でも円安で某が高くなるというように、
輸入生地も円安ユーロ高でかなり高くなっています。

しかし実態はというと、
それ以外に重要な問題が何かあるようです。

うちでも馴染みのイギリスのメーカーでは五年間で、
同じクオリティの生地の仕入れ価格が約4倍近くになりました。

ポンド高と言っても5年で1.5倍程度なのに…ね

また確実に季節頭の生地の納入時期や生地ブック製作も
かなり遅くなっていると思われます。

逆に期中のエアー(航空機)での生地納入は
各社何故か早くなっています。

これは完全に日本という国が消費国としての順位を下げたことに他ならないのです。

つまりは国際競争力の低下です。

季節頭の納品順においては優位な国から順番に出荷し、
生地在庫に対しては資金を早く回収したいから期中フォローはスピーディーになる。

かつては日本も最重要国であったに違いないのだが…

これを読んだ生地メーカーの方がいたら、
決して気分を悪くしないで下さい。

悪意ではなく別に皆様方が悪いのではないのです。
これは資本主義の原理。
負けている日本の我々の産業自体の問題ですから。

マグロが高くなるのとある意味では同じです(笑)

しかしながらマグロのようにスーツの消費が
上がったってあまり聞いたことないですが、確かに上がってる国はあります。

やはりそれは中国です。

世界の工場から世界の消費国に、まさに両刀使いな国家ですね。
国際競争力では勝てない相手です。


昔はうちもオリジナル生地を日本で織っていましたが、
ことごとく味わいのある低速機ションヘルの織り機のある工場は消えてしまいました。

ちょうど10年位前にコニーチェックという2種類のオリジナル生地を織った時は、
その仕事を最後に廃業すると言われた記憶があります。(笑)

まさにガーンって感じでしたね!

名だたるメーカーの仕事をしても儲からないって、
叔父さんは言ってました。

駆け出しの僕はだから名だたるメーカーより沢山お金を払おうと思いましたが、
そんな話は軽く笑われました。

到底そんなレベルでは無かった訳です。

何度も言われたことが、
あんたみたいな人が沢山いたら続けれたんだがね~って

一見褒め言葉のようでとても悲しい現実な言葉でした。

ところで僕がこのブログで何が言いたいかと言うと、
バブル崩壊後に生き残った生地メーカーさんにとっては今がチャンスです。

残ったメーカーさんは小さくガッツポーズして下さい。

悪徳な羅紗屋(生地の卸売り)さんはここは何も聴いてないことでひとつ!(笑)

ジャパニーズメイドが楽しくなる可能性について提案出来ることが2つあります。

この話の続きはまたの機会ということで…

2007年7月21日

夏の工房は店のオーダー注文だけでなく、
秋冬物の製作で大いに賑わっています。


特に新しいコラボレーションとしまして、

「バックラッシュ・イサムカタヤマ」

そう、このブログでも度々登場いただいている
東京の片山さんのブランドです。
日本だけでなくパリやミラノでも展示会をされていて、
グローバルに活躍するブランドです。

今秋冬は革のジャケットをコラボ製作しています。

とにかく革の縫製は春に行われた展示会用のサンプルを作ったのが初めてでした。
嬉しいことに注文が多数ありまして現在製作中です。
丸々1ヶ月以上はかかりそうな量なんですが頑張ります。
ご期待下さい。


また、オキュパイのショートジャケット。

このブランドは常にロックテイストが満載なので、
ジャケットも特徴があってかなり面白いですよ!

オキュパイが8月24日に渋谷でイベントをするそうです。
また、告知入れますから

あと3年目に突入するクールストラティンの生産も真っ只中です。
新しい仕様や新ネームが追加されます。

クールファンの皆様ご期待下さい。


またメイドトゥの既製品スーツの生産も
これらの仕事の納品が終われば開始です。

メイドトゥスーツはラインナップがちょっと増えますから、
顧客様、御新規様も何卒宜しくお願い致します。


また8月の夏フェスのタイミングで納品する
御新規様のアーティストの衣装が何組かあるので、
それも併せてご期待下さいませ~


夏の工房では生き残りをかけた攻防がある訳でして、
乗り切れるよう頑張りま~す。

2007年7月11日

バックラッシュ・イサムカタヤマ*BESPOKE TAIlOR DMG

秋冬物でバックラッシュと当社がコラボレーション。
革ジャケットを発表します。

只今うちの工房にて製作縫製の最中です。(^o^;)

そろそろ雑誌などで取り上げられるので、
また詳細をアップします。

ご期待下さいませ~

2007年7月 6日

グラスの市橋君と大急ぎで長居陸上競技場に向かうと
400mハードル決勝の5分前に到着ぅ~

長居のイズミヤの駐車場を借りたのが正解だった~


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為末大選手は4コース


位置についてヨーイドン

やっぱり1位48秒87
世界陸上の決勝は8月28日ダァ~

皆さん応援宜しく!

2007年6月18日

6月6、7日はシェラトン都ホテルで受注会があり、
今回も沢山のお客様が来られました。

ロアーのデザイナー兼代表取締役の浜中氏の紹介で、
ash&diamondやロアーのCEOであるコワセさんが来られ、
そのご紹介もあり沢山のご友人様もご来店下さいました。

その中のある方と名刺交換した際に、
その方の驚き加減が凄かったので、
気になって話を聞いてみると、
なんと同じ小学校の2つ上で、
しかも僕の姉と同級で同じクラスの方でした。

超ビックリですね!

受注会という仕事中なのに、
小学校の時にその方と公園で遊んだ話をしたり(笑)、
とローカルな話でやはり盛り上がってしまいました。

以前何度かその方とは、
同じ空間で出くわしたりはしていたようですが、
やっぱり30年の月日ではお互いに顔も変わりますし、
僕はかなり横に体型が大きくなってるから、
そりぁ~顔だけじゃぁ分からないものですよね。

昨年このブログの「二次会の宴はワンナイトカーニバル」での
セレブリティな新郎様の衣装をロアーとうちがコラボレートした時に、
あのLEONのジローラモなんかも居て、ジローさんと仲良く話をしていた人が、
その方だったこともあとで思い出したりしました。

そういえばかなり前に姉からその方が
イタリアの洋服の輸入会社をしてるらしいって話してた記憶も思い出したり

レオンさながらにクラシコ洒落れた方ですよ。

とにもかくにも何かの縁とはいえ、
その方のあたたかい気持ちと期待を裏切らないスーツをお仕立てすることが、
私共の指名なので、子供時代の思い出はさておき、
地元の先輩をがっかりさせないスーツをお仕立てしたいと思います。

なんか良く分からないんですが、
不思議なプレッシャーがあるのは何故でしょう?

子供に戻ってるから?(笑)

大人と子供の垣根って自分では、ハッキリ分かりません。

砂場で一緒に遊んでた人に仮縫いするって初めてだから…?

それはそうとその時のロアーコラボの衣装もアレだけど、
翔やんの結婚パーティーもあるがなぁ~

オズマも居るかなぁ?(笑)

2007年6月 4日

キリン焼酎「タルチョ」の桂三枝さんと
春風亭小朝さんのCMを見た方は居られますか?

実はお二人の黒スーツをお仕立てしたんですよ!

スタイリストは長瀬哲郎さん(通称ジャイアン)で
倖田來未さんや中村獅童さんのスタイリングを手掛ける超人気スタイリストです。


東西落語会の雄がコルビジェの椅子に座り、
落語の伝統とモードという革新の融合、
さらにはキリンが焼酎という伝統に更なるイメージの革新を
与えたいというのがキリンの戦略であるらしい。

またキリン的にはタルチョのヌーダ割りなんかも広めたいとのこと

これだけ宣伝したんですから、キリンさんまたお仕事下さいね!

頑張ります~(笑)

2007年5月 6日

4月30日


世間は連休ド真ん中だけど、
仕立て屋では作業のド真ん中という感じです。(笑)

夕方にZepp Osakaにスカパラの衣装の納品に向かう。
打ち合わせを終えると開演となり、スカパラのライブを暫し堪能する。
凄い盛り上がりで会場はまさにうねっているのだ。


こんなバンドはないですよ!


終演後、北原さんに堂島ロールを2コ戴く。
仕事中なので、一分で食べました~


うまい!


公演後一旦店に戻り軽いミーティングを済ませて、
遅めの食事をいつもの店で済ます。

頑張るスタッフ達に作業を任せて、
木場選手のバーの周年パーティーにお祝いに岩橋さんと行きました。

先日焼き肉をご一緒した松波さんや
ガンバ大阪の松代選手、中山選手など
沢山のお友達やお客様で賑わってました。

スカパラのサッカー通のあの方々も合流し、
大いに盛り上がり木場さんと僕はかなり酔っ払いましたねぇ。

このバーでも本日のスカパラを見に行ってた人が多いのにもびっくりしました。

明日も仕事が早いのに呑んでしまいちょっとだけ反省。

2007年5月 3日

昼間の3時頃に工房で、
あるレディースのパターンを探していたら、
おやつを食べたせいか、
うとうとと二階にあるお気に入りのグラフのソファに
横になって寝てしまった。(笑)


睡眠中に夢の中でなにやら怪しい白髪の先生風な人が、
僕に語りかけてきたのだ。


「小西君このパターンをこうやってこんな感じにするとこうなるんだよ~!」


と僕に語るのであった。


えっ~とか思いながらも先生の話を聞いている自分。
そしていつのまにか先生は消えていた。
しばらくして車の音で目が覚めた。

そして僕は途方にくれる。

ちょっと大げさに表現(笑)

するとソファの下に探していたパターンが落ちていた。
夢幻の如くそのパターンの応用で新しいデザインが完成しそうだ。

あの先生はいったい何者なのだろうか?

ひょっとしたら僕の中に居る人?

こんな不思議な現象ってたまにあるんですが、
ちょっと理由とか分からないですが、
今回はなんか得をした気分です。


昼寝のせいで何故か元気なので、
神戸のスカパラライブ後、夜中に神戸に飛んで行った僕が居たのでした。

谷中さん、川上さん、大森さんと合流。

帰りの車でふと昼間の出来事を考えてたんですが、

「洋服の神様は多分居ますね。」

たまには不思議な話も有りってことで!

2007年4月25日


キリンヌーダスカパラのCMのメイキングショットが、
キリンヌーダのホームページで見れるらしくて、
撮影の立会をしてる僕がほんの一瞬だけ写ってるんですが、

それを見たよ!って最近知人によく言われます。

またそれを見たらしき知らない方にも
突然何気に声掛けられたりでかなり正直びっくりです。(笑)


撮影中のオフショットなんで全くきずきもせず、
未だにどのタイミングで撮られたか全然わかんないんですよ!(笑)

テレビは勿論のこと駅刷りの広告などを見た知人や関係者が、
衣装について丁寧な感想メールをくれたりするのって普段あんまりないので、
大変有り難いことですね。

知人が僕を誰かに紹介する時も、
あのCMのスーツを…って知人の口から出てきたりな昨今。

やっぱりマニアックにびっくりするのは、
CMや広告を見た人がキリンヌーダのホームページを覗くのが結構多いってこと!

やはりとにもかくにもCMってのは凄い影響力ってことですわ。

日本中何処でもな訳ですから

でなきゃ企業様も高い広告費をそりゃあ捻出できませんよね~

そして電通博報堂大広など広告代理店様も流石ですよね!

ところで今現在も大手数社のCM衣装を多数制作中で御座いまして、
本日も世界的にかなり著名なあるミュージシャンの採寸に
宿泊中のVIPなホテルに採寸に行って来ました。

実は昔から僕もファンでした。

うちの宮本再君はかなりのファンなので
興奮してちょっと震えてました。(笑)

僕は昔にその方が出られていたCMの話をしたり、
体型の特徴の話をしたりして、
軽いコミュニケーションをとりながらスムーズに仕事は済みました。

しかしやっぱり時間をつくってゆっくり普通にライブを見に行くのが、
音楽に集中出来て一番良いなぁ~と帰りの車で妄想する。

納期がタイトなんでガッツで作業に集中集中精神力アップなのだ!

あと別の企業の新商品で、
超大物2人がイメージを変えて登場する衣装も現在進行中なのです。

また追々発表の際はご紹介出来たらと思います~

CMって本当に良いですね。サヨナラサヨナラサヨナラ(淀川長治風)

2007年4月 2日

24日

朝からオーダー会の整理や仕舞い支度をしていると、
スカパラの谷中さんから電話があり急いで渋谷のタワーレコードに向かう。


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タワーレコードでスカパラのwild Peaceクロージングの展示会を開催。


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前にコニログで紹介した12ブランドがなんと勢揃いした。


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なんとステージセットまであり、
うちが製作したピンクジャケットをなんとメンバーの並び位置で展示。
epilogueの村松君とメンバーの背の高さまでボディ調節しました。

スカパラに限らずそういうマニアックな視点とゆうか
ファン心理って滅茶苦茶大切だし、みんなそんなマニアな仲間のような気がした。

そして仕立て屋コニーのブースまで設置。(笑)

接客をしたり、仲間が集まったり、
ロエンの高原氏やマスターマインドの本間氏、
アユイテの小原氏とも久々で嬉しかった。


あとスカパラの31日から公開中の映画「smile」の監督の牧野君ことマッキーも登場。

なんと当日刷り上がったばかりのパンフレットを2人で見ることが出来た。
実はこの映画の協賛は我が社がしていまして、
その面をひらげながらのマッキーを激写する。

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営業有難う!(笑)

気になる方はwild Peaceの通販サイトを見て下さいね。

それとたまたまいつもここからの菊地さんとメールなんかしてたら、
いつこことアンガールズのタワーレコードの広告のポスターを発見!

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超ビックリ!流石にロックないつここ!

菊地さんもスカパラ展示会に行きたかったとのことで、
仕事で残念がっておられました。

それと元モノマガジンの松本さんがネットのwildPeace担当 ってのを、
なんと当日知って久々に再開出来てかなり嬉しかったなぁ~


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タワーレコードでこんなに再会出来るとは!

タワーレコード絶対無くならないでね!

2007年4月 1日

23日


東京に始発で向かう。

品川から原宿へ展示会に向かう。
フローの新作のバッグやカッコイいベルトを見つける。

原宿から六本木ミッドタウンのリッツカールトン横の
超高級マンションに一足先にお伺いしました。

ラグジュアリー&ハイテク度にかなり感動!

それから赤坂のコロンビア通りのとある事務所に寄ってから
ウェスティンホテルに向かい、オーダー会&仮縫いを行いました。

今回も東京では沢山のゲストの皆様に来ていただき有り難い限りです。

またウェスティン1805号室を取ってくれた鍼師のはじめ先生有難う。

9時頃に仕事を終えてから、
engine編集部に最近入った松尾君と
六本木ヒルズ倶楽部のヴァシュロン・コンスタンタン
新作のパーリィに参加しました。


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高価なこの時計にかなりの予約が入っているらしい。


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それから有名なショウロンポウのお店に行きました。

2007年3月27日

福山雅治さんのツアーも終盤にさしかかり、
追加衣装として赤いベルベットジャケットを仕立てました。

赤い声援を観衆から受けた福山さんが
ステージに立っていることを想像しながら、作業をするのでした。

色々とギリギリで大変だったけど、

スタイリストの康一郎さんから連絡があり、ひと安心。

テレビやネットでも評判良かったようで、
ちょっと肩の荷がおりました。ホッゥ

2007年3月26日

以前のブログしんかんせんでいかんせん4での、
撮影の立ち会いは実はスカパラでした。


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現在オンエア中のキリンの炭酸飲料水ヌーダのCMに
東京スカパラダイスオーケストラの10人が登場しています。


私共が衣装を担当しています。


蒲生さんが常にユニークなしぐさをするのと、
大森さんがニヒルでカッコ良く良い感じ!の撮影でしたぁ


CM最高~!

                                                                                                                             
*made toの森本です。

ちなみにキリン炭酸飲料水ヌーダのホームページにある
CMのMAKINGにオーナーの小西がちらっと映ってます~

どこに映っているか皆さん、探してみて下さい!

2007年3月17日

東京から店に戻り、接客に追われて、
閉店前の時間になり、柔道3人衆が練習終わりで来店されました。

なんと野村選手、筒井選手、鈴木選手


野村選手や鈴木選手のブログでは、
とっくに紹介されていまして、コニログはかなり遅れていますが、
スーツをオーダーされたのでした。


やはり柔道アスリートの素晴らしい体つきなので、
仮縫いも難しくなりそうですが、慎重に採寸しシルエットを考えております。


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金メダルコンビに挟まれ


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鈴木選手と筒井選手

2007年1月24日

15日

福山雅治さんの衣装を手に持ちながら、
朝七時半の新幹線で爆睡しながら大阪へ。

一昨日からの風邪と下痢でかなり体調が悪い。

昼過ぎに繊研新聞の柏木さんの取材があったので、
ちょっと踏ん張るのでした。


メイドトゥでオーダージーンズをフルカウントの辻田さんと展開するので、
取材でも熱いデニム談義を展開する柏木さん。


ご期待有り難く、そして頑張ります!


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made toの森本です。

20日の受注会は多数の皆様に御来店頂き、
大盛況に終わりました。

ありがとうございました。


テーラードジャケットにジーンスを履き、
ドレスシューズを合わせるスタイルが定番となっているなか、
ジャケットやドレスシューズをオーダーすることはあっても
デニムに関してはまだまだ少ないのではないでしょうか?

是非、ご自分だけのオリジナルなジーンズを作ってみて下さい!!

2007年1月18日

13日

昼過ぎまで店で仕事をこなし、東京に向かう。
夕方に都ホテルに到着し、すぐにオーダー会に突入する。

今回初めてのお客様ばかりだったんですが、
コニログの影響とゆうか、かなりチェックされてる人が多くて終始ビックリでした。(笑)

11時頃に片付けを終えてルームサービスのタンタン麺をいただく。

都ホテルのタンタン麺は有名なんですよ。

勿論美味しくて!


それから12時過ぎに仲間と青山ファイで合流する。


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左からハジメちゃん、FPMさん、中村氏


京都の針の先生のハジメちゃんやFPMさん、
そしてI-depの中村氏と熱いトークで呑みまくる。

FPMも韓国の年末のカウントダウンライブ
五千五百人も動員があったそうで、やはり凄い人気やなぁ!

知り合った十数年前には、勿論才能ある人だなぁ!とは感じてましたが、
こうして今になっていつも酒を飲んでるのもなんか変に面白いもんですね。

田中さん乾杯っ!

2007年1月 8日

12月31日
その2

京セラドームのある九条から車を取りに帰ってから、
南港のインテックス大阪に向かう。

11時前にインデックス大阪に着いたら会場の大きさに滅茶苦茶ビビる!

恐らく京セラドーム三個分位はありますよ。

楽屋を探すのもひと苦労でした。
VIPなオールエリアパスを見せるとどこでも行けるんだけど、
会場裏にある楽屋から控え室に行く楽屋まで、
なんとマイクロバスがアーティストや関係者をピストン輸送しているのだ。


だからもしかしたら運良く椎名林檎とあいのり可能な訳ですな。(笑)


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GRAPEVINE(グレイプバイン)

グレイプバインのギターの西川君って、
大学の軽音楽部の同級生だったんだけど、
グレイプバインのライブは終わっていて、
僕がファンである佐野元春さんも終わりかけでちゃんと見れませんでした。

かなり残念。

マジ焼き肉に行かなきゃ良かった。
楽屋でご馳走振る舞われてたのになぁ~
とりあえず心の中で洋平のせいにしておく。


で11時20分からスカパラのライブが始まり、
カウントダウンの夜中の谷中さんのMCも冴え渡り、

見事に曲間にカウントダウン!

skapara-countdown-live.JPG  skapara-countdown-live-2.JPG

ところでカウントダウンまでの三時間位前に
既にあけおめメールが約10件ありましたが、
フライングする人って間違えたのか、目立ちたいのか(笑)、
睡魔に勝てなかったのか、適当に思われてるのか(笑)、

なんか良く分かりませんが、新年なんであんまり気にしないで行くことにしよう!

スカパラライブを見ながら2日前に納品した衣装分も含めて、
昨年はプレゼンしたり、仮縫いしたり、沢山の衣装を製作しました。

カウントダウンライブが至福の仕事納めとなったようです。

2006年12月20日

いやはやそろそろ大掃除です。

工房も同じくキレイに掃除をせねばならねのですが、
大変なのが残布生地整理や釦や糸などの備品の細かいチェック、
そして置き場所や収納整理が難しい製図パターンです。

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結構今年一年だけでもかなりのパターンを作成したので、
これをまとめたり、修正するのが大変な作業になる可能性大です。

また昔からなんですが、整理してると
パターンやデザインのアイデアが何故か凄く湧いてくるので、
「湧いたらすぐ作業する=鉄は熱いうちに打て」をいつも実践してしまうので、

一緒に作業してるスタッフは大変だと37歳にして気付きました。(笑)


いやはやスタッフや職人さん方、年末も頑張りましょうね!

2006年11月12日

made toの森本です。


イタリアの生地マーチャント、(所謂生地屋さん)
カチョッポリ社の社長さんと甥子さんのカチョッポリファミリーが来日し、
当店にやってきました。

カチョッポリ社はナポリで1920年に設立された
生地マーチャントとしては比較的新しい会社で、
イタリアを中心に近隣のヨーロッパ諸国や日本に生地を供給しています。


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当店では今春夏から取り扱いをはじめ、
特にカラフルなストライプを配したコットン生地のコレクションが好評でありました。

やはり地元イタリアでもそのコットンコレクションの人気が高いのだとか。


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秋冬生地も入荷済みです!


そしてカチョッポリ社長がお土産に持ってきてくれたのがこちら。


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これは職人さんが1点ずつ手作りで作っている、
イタリアのピエロが被る仮面をモチーフにしたお守りで、
たとえ辛いことや悲しいことがあったとしても、
クヨクヨせずに笑顔で乗り切るというナポリの人の気質を表した
代表的なシンボルなのだそうです。


さて、そんなナポリからやってきた社長さんは気さくでよくしゃべり、
いかにも着心地の軽そうなハンドメイドの
ナポリスタイルのジャケットを着こなた伊達男でありました。


小西曰く、
『先々週に会ったジローラモよりかなりチョイ悪オヤジ!』と…。


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2006年10月 4日

9月29日

東京スカパラダイスオーケストラへの衣装の納品もあり、
リハーサル中のスカパラの楽屋に緊急潜入!


撮影にも立ち会うことが出来ましたぁ~


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エレベーターの中での撮影


先頃のヨーロッパツアーも絶好調で、
輝くピンクスーツのピンクなポスターが、海外で凄く売れたらしくて、
丁寧に多くの方にお礼を言って貰えました。(^O^)

ポスターが人気で滅茶苦茶嬉しい!

(まだ海外では今だにポスターってモノが売れるのにも驚き!
最近あまりポスターって見ないですよね)


そしてライブがはじまりそうなので、会場席の方へ向かう!

写真取り忘れちゃったんだけど、
K-1の中迫選手に何年かぶりに会いました。

以前スーツを仕立てたり、着てもらったりしたことがあったのです。
軽く挨拶し終演後の楽屋でもちょっとした軽話をする。


また開場前に隣でしゃべってた女の子2人組が
「スカパラの衣装かっこいいわ~」って言ってたので、
凄く上機嫌になりました。

思わずその2人組をナンパじゃなく、
声をかけたくなる心境でしたが、

当然ですが妄想だけで止めときました。(^O^)


さて会場内は超満員で、スゲー熱気でした。
来月の東大寺でのライブも凄いことになりそうで、
やはり前売りチケットもかなり売れてるとのこと。


やっぱり良いものは良いのですね(^O^)


東大寺そして大仏殿、正倉院は言わずもがな重要文化財なのです。
戦国時代には将軍足利義輝を殺害した松永久秀が京都奈良を制圧した後、
その権力を欲しいままにするべく大仏殿を焼き払い、
信長は正倉院の蘭奢待(らんじゃたい)という
奈良時代の国家最高峰の高貴な薫りの木片を切り取ったのだ。

(ちなみに他にその蘭奢待を切り取ったのは、
風情な趣味人として知られる室町幕府将軍の足利義政と、
国家に号令すべく実行された明治天皇などのが挙げられる。)

然も現在も当然に実存して、
全てどこを誰が切り取ったかをも克明に書かれてあるんですよ!

どんな香りがするのかって?のは、今を生きてる人々には全く関係ない話ですね。
そんな権力ある人は当分は居ませんから…。


いや権力とかなんかじゃなくて、
音の力で東京スカパラダイスオーケストラが、
10月14日に東大寺のライブで世界に号令するに違いないでしょう。

2006年8月11日

10日

夜9時過ぎに森本君と店で仕事をしていると、
繊研新聞のK様からメールを頂きまして、
ヒーローズで活躍する秋山選手がテレビで
メジャーストライプのスーツを着られているとのこと。


秋山選手から先月、直接出演の日時等を聞いていたのに、
うっかりビデオ録画も忘れていたので、急いで「どっちの料理ショー」を見ました。


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秋山選手は流石にスーツがお似合いだなと感心しながら、
テレビを見てましたら、かなり鮮明にメジャー柄が見えているので、
数名のお客様や友人様から先程と同様のメジャーな!?ご連絡を頂きました。(^O^)

勿論私共でオーダーして頂いたものでした。

ところで秋山選手は先日の5日ヒーローズのミドル級トーナメントで、
金選手を破り二回戦に進出。

akiyamavekimu.jpg
かなり優勝候補として期待できる存在です。

怪我に気をつけて頑張って下さい!

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ところでそのテレビの内容にお腹の空いてる宮本君は、
テレビの料理対決の内容にかなり興奮ぎみでした。

僕は521丼(また後日店と写真を紹介します。)を食べた後でしたので、
まだマシだったんですが、
それでも名古屋名物ひつまぶしと韓国名物石焼きビビンバの対決は
かなり集中度満載ですね(^O^)

いやぁ~うなぎと肉って究極に近い選択ですね。

曙さんは旨そうにひつまぶしを…

いやぁ~どっちの料理にしようかなって人類史上永遠の選択なんですよね。

やはり!

2006年8月 9日

4日

朝から東京に向かう。
新規取引先に行ったり、あるブランドの代表と打ち合わせした後に
ワールド本社、COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)青山店に行ったりと
何かとバタバタと忙しかったですねぇ。

頑張ります!


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ちょうど七時過ぎに仕事を終えて、
友人のロアーの濱中氏ことハマちゃんの展示会に行く。
今やかなりの人気ブランドとなり、
多くの人に知られるブランドとなったが、
ちゃんと友人の日には誘ってくれるので相変わらず嬉しい。


fpmcar.JPG
おっと!いきなりあのブリティッシュグリーンのアストンマーチンを発見!


やはりFPMさんは一足先にご到着でしたぁ~
そういえばFPM氏が初めてロアーを着てるのを見たのは
確か五年位前でした。

どこのブランドか聞いたのを思いだしますね!

それからすぐにハマちゃんと知り合った時、
「阪神の新人の濱中選手(当時)と同じ名字だ!スゲー」と
軽く感動した昔をちょっと思い出しました。

やはり皆様の人気は流石ですね。

展示会には人が大勢で、高城剛さんや
相撲のシキシマ親方やスカパラの蒲生さんなどの顔も。

各デザイナーの友人達と世間話をしていると、
ある方から電話があり「あまり時間がないのですが、
取材へ向かう移動途中の道なので、
ちょっとロアーの展示会に10分位だけなら寄れそうだとのこと」

忙しい方なので、わずか15分間の展示会来場ではあったものの、
ハマちゃん達もパリでその方とちょっとしたエピソードや
偶然があったりしたらしくて、僕的にもちょっと嬉しい。

ロアー、これからもますます頑張って下さいね!


濱ちゃん万歳(^O^)

2006年7月 8日

夜10時にタクシーで芝浦スタジオに到着。
凄いデカいスタジオで、近くにあるレインボーブリッジが
綺麗に輝くのでちょっと見とれてしまう。

また、あるミュージシャンの衣装の打ち合わせだ。
軽くリハーサルを覗いたのだが、
ツアーの最終のリハなこともあり、凄い全体的に緊張感があった。

しかし、緊張に飲み込まれないように、
自分に自信を軽く持ちながらプレゼンを始めるのであった。

今回もやはり僕のアイデアや色んな提案があって、
かなり楽しい仕事となりそう!


深夜12時すぎに終了し、
代官山の満席で12人の小料理屋さんへ


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あゆの一夜干し

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初めて食べた鴨つくね、


どちらもかなり旨い。


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さっぱり濃厚ミョウガ寿司、


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ボリュームと味わい深いかき揚げ丼、


写真取り忘れましたが、
谷中生姜!(谷中さんご推薦の)は東京ではよくあるんだってね。


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親父さんと女将さん。


roartsyatsu.JPG
なんと親父さんの作衣の背中は、
ロアーのニ丁拳銃のスワロフスキーが輝く!


マジびっくり!


エビ連の仲間が集まる店とは聞いていましたが、
ロアーのハマちゃん(デザイナー濱中氏)恐るべしだな!

そんなこんなでハマちゃんの話をしてると、
ママさんが「松ちゃん5人で来るんで、
席を開けれるかな?」と聞かれたので「もちろん」と答えて、
おかたずけしたその10分後、


日本で一番有名な松ちゃんと山崎邦正さん達が現れたのである。


店はこの12名で超満員になりましたが、
スカパラチームとダウンタウンチームのみの2つの組合せに、
妙になんかすげー盛り上がる深夜の代官山でした。(^O^)

雨上がり決死隊の宮迫君は、いなかったんですけど、
実は中学校の同級生なんです。
ちょっとだけ宮迫との中学校当時の出来事を何故か思い出したりしたりな、
変な気分の帰り際でした。o(^-^)o

2006年7月 7日

5日

朝から東京に向かいまして、今月もワールド本社へ。
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の打ち合わせ前に、
ボスの濱田さんとワールドカップについて軽く談笑しました。

そして打ち合わせに突入。

今秋冬はかなり高い生地を使うので、生産にも気合いと汗が漲るのです。
大雨の中タクシーでワールド本社から
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の青山ショップへ濱田さんと行く。
この間もサッカーの話は続くのだった。

dzineumb.JPG
ご機嫌なディーザインの傘を購入する。


ディーザイン最高!


都ホテルに入り、早速受注会の準備をしていると、
まもなくお客様が来られる。なんとか支度が間に合いました。(^_^;)

お客様が帰られてから、お腹がすいたので、
遅い昼食(といっても夕方7時過ぎ)のうなぎ丼をホテルのロビーで頼み、
丼が来た瞬間にK-1の秋山選手から電話があり、都ホテルに着いたとのこと。

どうしようかと散々悩んだ挙げ句に、
時間が止まったように、一瞬でうなぎ丼が無くなっておりました。

これも才能?!自分の火事場の〇〇力を実感!

まず秋山選手にお詫びをし、ちょっと2人苦笑しながら部屋に戻る。
先日納品したスーツの感想やシャツの話、
テレビ出演や試合の話などを色々聞いたりする中で、
次のイメージがバッチリ決まりました。


大変ご愛顧いただけて、本当に嬉しいですね。(^O^)


一時間位ホテルにて、今日1日の雑務をしてから9時半頃に芝浦スタジオに向かうのでありました。

2006年6月11日

8日

朝早くに都ホテルを出発し、積極的に東京の仕事をこなす。
昼前に三宿で谷中氏と待ち合わせし、早いランチをいただく。

グローブというアンティーク家具屋さんのカフェで食べたんですが、
この店はマジ凄いです。
本当に素敵な家具屋さんで、色んな撮影に使われているのも頷ける。

その後、昼過ぎに久保田さんとスーツについて話し合う。

大阪に帰ろうと思った時、
ランチタイム中に谷中氏が俳優として出演する
「嫌われマツコの…」の話を思い出し無性に見たくなったので、
渋谷のパルコに見に行くことに!

kirawarematsuko.png
嫌われ松子の一生

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なんとSOAPランドの支配人役


最初若い下妻系で文化系の女子学生様ばかりに囲まれ並んでたので、
ちょっとひょっとアレかな!?と思った自分を恥じたいと思うくらい良い映画でした。
人の生き方について考えさせられたし、大抵の人間はひょんなことで人生が変わるということ。

監督・脚本の中島哲也さんってかなり才能あるってゆうか、ちょっと天才じゃないかと思ったのでした。

久々に映画館に行きましたが、

映画って本当に良いですね。

今日もスカパラ宮本恒靖選手の看板を眺めながら、
大阪に急いで戻りました。

2006年6月 9日

6月7日

午前中の新幹線で東京に向かう。
途中仕事先に立ち寄りながらも、二時半過ぎに千駄ヶ谷のワールド本社に到着。
早速スーツ類の打ち合わせに突入!
秋冬のCOOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)は格好良い商品が目白押しですよ!

僕もMD様を見習い、かなりの個人買いに突入の予感。
(サイズ表示のないアイテムしか無理ですが)

world.JPG
それにしても国立競技場がなんとも綺麗に見えまするね。

world2.JPG

夕刻前に久保木氏と青山の
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の店に行きました。
その後、1人渋谷に向かいまして、


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あのスカパラトラック発見!


というか完璧に目的撮りで(^O^)、
渋谷をウロウロしながら、良い写真が撮れましたぁ~。

タワーレコード、HMV、一面にスカパラ一色!

渋谷のTV画面も!


それは我がDMGの企画力、つまり僕の突破力、
当店宮本君のジャズレコード力、まさにかなりの弱小ガッツポーズに値!

そして、なんと宮本恒靖選手も渋谷の丸井や駅で、
一番目立つ所に登場でかなりビックリした!


しかも3ヶ所!そのうち2つはスーツ姿!


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丸井

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渋谷駅


それは私共で仕立てたスーツではないですけれど、
赤でもイエローカードでもない素晴らしい当社のスーツにお仕立て直し致します!(笑)
とかなんとか…

そんな話はさておき、もうすぐ日本代表の大事な一戦です。

宮本選手を大阪から熱く応援しています。JAMAISからドイツに届け!

それにしても今の渋谷って客感的真面目な意見としても、
スカパラと宮本選手が、かなり目立ってました。

8時過ぎに青山に戻り寿司屋に行く。
流石に美味しく結構良い値段でした。

その後、レッドシューズを覗くと、
あのちわきまゆみさんが居ました。
ただただ軽く遠目にちょい見することしかできません。(^O^)
ちょっと寒い自分に酔いしれながら、ホテルに戻りました。
そして、ある重要な電話がありました~

それはルイヴィトンのスーパーセレブパーティー帰りのFPM兄貴からでした。
「このあいだレコーディング終わった曲聞かせてあげようか?」と電話があり、

大阪マネージャーを自認容認する僕の役得と言いますかね!?

そそくさとFPMスタジオにタクシーで突入する!
が先走りで早すぎて1人焼酎バーで20分待ち!

あの80年代のスター、グレースジョーンズ登場の
夢の島のルイヴィトンパーティーの話を贅沢なオカズに、
憧れのアーティストの曲をサウンドチェックしながら、
ニンマリするオヤジ来月37才になる深夜の仕立て屋。(^O^)

現在約半年以上の間、僕の待受画面はそのCさんなんですよ(^O^)
(ちなみにちわきさんではないんです)

2006年5月30日

25日後編

うなぎ屋を後にして、工場に向かう。
秋物のサンプルの仕上がりをチェックしたり、
見学や質疑応答など時間をかけてミーティングを致しました。


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うなぎ屋


その後は工場を5時過ぎに出発し、6時頃に空港に到着。
この日出荷、荷受け担当で寮長の米本さんは空港~工場間をなんと3往復!

距離にして約300キロの道程でした。

お疲れ様で~す。(^O^)


土産物屋を覗いた後、夕方の大阪行きの便で伊丹に戻りました。
今回は計画的に久保木氏の横の席をゲット。
僕は通路側に座りジュースを3杯飲みました。


そのせいで大阪空港目前でお腹が痛くなり、到着ロビーよりトイレに直行!


「ご利用は計画的に」を痛感。(^_^;)


伊丹空港に着いたらちょうど8時頃で、
写真忘れたのが残念ですが、
高級車プレジデントのタクシーに乗りました。


テレビや肘掛けは勿論有り、マッサージの機能もありました。
初乗り670円は値打ちありましたぜ。


南船場に戻り、久保木氏、島田氏とうちの宮本と森本の5人で
船場名物「タコやのたこ焼きを」食べ、
東京人様に「みっくちゅじゅ~ちゅ」と「ヒヤシアメ」を分け分けする。

そして、品川~羽田の電車の広告に
書かれていた謎なぞをする。


さて問題です!


普通のサラリーマンは週に何回サッカーをするでしょう?


みんなポカーンとしてたのを横目にうちの宮本君が、


週休二日だから、「蹴球(しゅうきゅう)」


答えた多分正解でしょう!
(ちなみに正解知らないのに問題出したのは僕でした。)

蹴球という呼び名さえ初めてきいた人達は分かるはずもなく撃沈!
日本代表主将の宮本さんと単に同じ名字である宮本君やはり流石です。

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BESPOKE TAILOR DMG店長 宮本


その後、親友の小谷君の店で、
イベントの前日入りしたFPM氏、
アリツキのテルちゃん、ガーブ津田君と合流。
ガーブのイベントの前夜祭となり、夜はふけていきましたとさ。

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2006年5月29日

25日

午前中の飛行機で羽田から
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)MDの久保木氏と
店長の島田氏と共に宮崎へ。


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羽田空港にて

そこでまたまた偶然が(^O^)別々に買った搭乗券を見てみると、
なんとMDの久保木氏と隣の席に!

満員状態だったので天文学的な確率だと思います。
(乗客300人として誰か計算してくれないものかと…)

「窓際の席を譲りましょうか」


という久保木氏の優しい発言に

「窓際族なのか! 僕は…。」


と心の中で呟きながら、

そして、感激しながら、

会話しながら、

宮崎に到着。


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宮崎にて


宮崎市から隣接する西都市へは
車で約1時間で工場に到着するのだが、
まずは腹ごしらえ。

散々悩んだ挙げ句にうなぎ屋に行くのでした。


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本当にうなぎ屋ですね~!


うなぎもリーズナブルでなかなかのものでしたが、
呉汁と呼ばれる写真右下の大豆をすりつぶした
味噌汁が最高に美味しかったです。

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2006年5月28日

24日

朝から新幹線に乗り東京に向かう。
まずは都ホテルにて、
お客様のスーツのフィッティングを致しました。

やはり、この瞬間はいつも緊張感があり、
出来映えが肝心ですので、お客様の反応を意識します。

お客様とのスーツとの最初の出逢いのご対面ですので、
一目惚れも安心出来て良いんですが(^O^)、
何年かあとは、性格や内面が出てくるスーツになることを考えております。


この話は長くなりますんで、またの機会にしますね!

それから竹ヶ原敏之介氏のfoot the coacher(フットザコーチャー)の展示会に向かう。
今回久々にAUTHENTIC SHOE&COのコレクションもあり、
かなり期待出来そうな内容でした。
また、後日ご紹介致します!

その後、COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の打ち合わせに。
秋冬物に気合いと情熱とプレッシャーを感じながらの会談中にいつもの僕の口癖を、
ボスの濱田さんに軽く指摘されるのであった。(^O^)


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打ち合わせが終わり濱田さんと2人で
美味しいワインをいつもの如く頂きながら、楽しく談笑する(^O^)

今日も見守っていただけたようでした!

アザース!


大雨の中、都ホテルに戻り、
以前のブログ「ピンクとマーメイド」のマーメイドドレスの
納品フィッティングを致しました。


タカシロカヨさん大喜びでなによりでした。


その後、タカシロさんに食事に誘われ、
3人でシロガネに3月に開店した焼き肉ジャンボに行く。


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焼き肉ジャンボ


ザブトン、ハラミ、そして貴重なミスジなどを頂くとする。
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おっっとシロガネでスジガネーゼな感じ!(byオズマから伝授)


かなり美味しかったですね!


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タカシロカヨさん


その後、渋谷で飲みも始まりながら、近くスーツを展開するデザイナーの方と3人で、
熱く暑い店で、今後展開するスーツについて語り続け、またこれからの健闘をたたえあう。

そして、軽く8件近くハシゴすることに

何故か洋服と音楽関係の人達ばかりいる店を廻る。


その中で面白い1コマを紹介しましょう。
佐野元春さんなどのギターリストで有名な佐橋氏が、
僕が仕立て屋であることを知り、
会話の途中に猫ヒロシの話をしながら


「最近ライブで猫のワッペン付いたジャケット着てるんだよね」と

「それってジャズのブランド名ですか?」と僕が返すと、

佐橋氏から「そう!その通り」


やはりCOOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)でした。(*^_^*)


しかも藤井フミヤさんのツアーで、
ドラムのあの屋敷豪太さんも着ていたことを告げられる。


またまたかなり「ホットな偶然」でした。

2006年5月21日

スーツの裏地についてお話ししましょう。

裏地には色んな役割があり、
吸汗作用や袖のすべりを良くするという効果がある。
また、オーダーの場合は裏地の柄に凝るのも面白い。

ところで、裏地に凝るというのは
江戸時代の「粋」な町人の中でも流行っていたという。

奉行所から身分によって着物の規制があった中で、
ただ裏地にだけは柄を遊ぶことが許されたというか
暗黙の了解があったのである。


その頃の裏地は贅沢な絹であり、
その当時の日本の絹織物は世界的に見ても、ずば抜けて素晴らしい。


今でも裏地に絹を使いますが、
国内産は値段が高いので、
全体的には滑り具合の良いキュプラやポリエステルが主に使われる。

実はキュプラは綿花のわたの殻を原料としているのをご存知でしょうか?

ところで当店では多数のオリジナルの裏地がありまして、
現在その型を制作中です。


新しい柄はこんな感じです!
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BESPOKE TAILOR DMG 新作裏地柄


他に以前からやっておりますウィンザー公の似顔絵柄や、
ウィンザー公とシンプソン夫人の世紀の恋のご夫婦柄 。


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ウィンザー公の似顔絵柄

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ウィンザー公とシンプソン夫人の世紀の恋のご夫婦柄

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BESPOKE TAILOR DMGロゴ


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made toロゴ

2006年4月29日

27日

本日は朝から工房にて生地を切ったり、
付属を揃えたりなどの段取りをテキパキとこなす。
作業の多い時は、かなり綿密にチェックしなければならない。

その際、スタッフ達が作成した指示書のチェックが
軽く1時間以上かかってしまうこともあります。
ちょっと愚痴に聞こえたらあれなんですが、
やはり書き漏れや間違いをこの作業中にかなり発見するのですが、
その指示書の修正がこれまたかなりの時間を費やすこともありまして、
「弘法も筆の誤り」というよりも、
「工房で筆の誤り」を直すのです!笑

勿論パソコンも多用してますが、
注意点は手書きで大きく書く方が
作業上の間違いが少ないという私的法則を発見!?してからというもの、
小中学校の先生のように事細かに分かりやすく書くようにしています。
別に幼稚なことをあえてするという訳ではなくて、
ひと目で分かる、つまり誰が見ても分かるということを重視するのです。

例えばエレベーターの開と閉のボタンって一瞬ちょっと戸惑わないですか?
分かりやすく書いているつもりでも、分かりにくい表現って結構ありますよね。

手書きの汚い僕の字って目立つのかな?
僕の字を見た職人さんは適度なプレッシャーを感じるのか?

明確なことは分かりませんが…

ちょっと思い込みの強い意見かもですが、
塾の先生とか大学の教授の書く字って読みにくくなかったですか?
字を写す時どう読むのか色々考えたりして、
それで勉強時の集中力が無くなるんだと、
学生当時の僕は勝手に解釈していたのでした。(^O^)(人のせいにするのは良くないですね)

また、ある程度ちゃんと出来た時は、
小学生の時先生が書いてくれた「はなまる」って
なんか嬉しかった記憶が残ってませんか?

いわゆる「はなまる」の大人的な表示を真面目に僕は考え中なのですが、
何か良い表現はないですかね?

good jobとかイィ~ネ(横山剣風)って小さく書こうかな
と考える仕立て屋代表取締役でした。

(でも英語は恥ずかしいかな。)

2006年4月25日

20日後編

店に着くと沢山のお客様が集まっていました。

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COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)青山店前
(一番左 クリエイティブディレクター濱田氏)


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(左)デザイナーのオオハタさんと(右)パタンナーのナラさん

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ナラさん所有のクロエのBAG

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COOL STRUTTIN'&COスタッフの皆様

そして、一番びっくりしたのが壁に書かれたDZAIN(ディーザイン)の作品でした。
ブラボーな出来映えですっかり感激!
来日時から考えても1日位しか時間がないのに、
よく書けたものだなと関心しました。

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壁面1


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壁面2


ちなみにDZAIN(ディーザイン)とはお揃いの生地のスーツを着ています。
これは前回のコラムで書いた僕が彼に誂えたオーダースーツです。


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お揃いの生地のスーツを着たDZAIN(ディーザイン)と


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お揃いの生地(EVERYTHING FOR YOU ストライプ)

DJは写真を取り忘れたんですが、
京都ジャズマッシブの沖野修也氏で、
素晴らしいジャズオンリーの選曲に、かなり良い感じで和めました。

また、たまたま僕の所有するDZAIN(ディーザイン)作品が、
商品としてクローズアップアップされていて、
その裏地を使ったスーツを僕は担当しています。


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所有する作品を裏地に使ったスーツと同じ柄のBAG


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裏地


パーティー後に、COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)から20メートル位奥にある
フレンチレストランに行きましたが、白金豚の肉がかなり美味しくて感動しました。

次の日に大阪の元エルマガの中島氏と江氏の旗揚げパーティーで、
超グルメな友人の松尾氏と話していたら、


彼、曰わく

「最近東京で通ってる店があるんだよね~
東京でもかなり旨いフレンチで、然も穴場だよ。
その店に行く途中に
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)を通るんだけど」o(^-^)o


即ち同じ店でした。

店の名前は内緒です。

皆様と別れてから、
食事後カルティエ財団主催の美術館のレセプションパーティーに
深夜の代官山に向かいました。

2006年4月22日

20日前編

昨日は殆ど徹夜の仕事みたいだった。
でも、朝早く起きて始発のぞみでお江戸に参りました。
二週間ぶりの東京は春雨にしては
かなりキツメな雨にずぶ濡れの僕は荷物が多くて傘もさせない有り様(;_;)

まず、ビショビショになりながら、シャツ生地屋に顔を出しました。
トーマスメイソン、アルビニ、カンクリーニ、アルモなど
びっくりするぐらいの最高に良い生地が揃いました。

夏はやはりオーダーシャツですね!

また、後日写真でご紹介致します。

その後、ラディソン都ホテルへ。
ご予約のみでオーダー受注会と、前回3月の受注分の仮縫いを。
都ホテルの窓からいつもとにかく気になる近鉄特急の看板。

kintetsu.JPG
近鉄特急の看板


ここはシロガネーゼの白金台なのにね!

ひょっとしたら大阪弁丸出しの僕を見守ってくれてるのかもしれない。

ヒーローズのヒーロー秋山さんの仮縫いの時、
来月の試合相手シドニー五輪レスリング銀メダリスト永田戦について語り合うことに。

必ず勝利は間違いない!

とは僕個人の勝手な意見です。

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ピンクのメジャーストライプを着る秋山成勲選手

夕方七時過ぎにホテルラウンジで遅い昼ご飯を戴く。
三元豚とヨード卵の焼き肉丼。
いつもは鰻丼をいただくんですが、どちらも値段の価値有りですよ。


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三元豚とヨード卵の焼き肉丼


1ラウンド4分47秒の高速体固め(重い格闘秒笑)で食べ終わると
急いでタクシーに乗りCOOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)青山店へ!


続く

2006年4月10日

4月8日

本日は土曜日なのに珍しく工房にも行かず、
1日中、店に居りました。(歯医者の通いの為)

ある顧客様が、シャツの修理を持って来られました。
七年前のオーダーシャツで生地は英国のデッドストックの海島綿。
クリーニング店が間違って大きく袖を裂けてしまったようです。
私共で色々と修理内容を考えましたが、やはりひどい裂け具合で無理でした。
本当に残念で勿体無いですが、お客様はとても発展的に考えられました。


夕方、横浜からある顧客様が来られた。
転勤で横浜に行かれるまでは大阪在住で何着もスーツを作って下さっていました。
新しいスーツをオーダーされ、あるスーツの修理も大切に持って来られました。

そのあるスーツとは、10年前に私共で
パターンオーダーされたRICHARD JAMES(リチャードジェームス)でした。


richardjames2.JPG

うちのスタッフの宮本も感激して私を呼びました。
お客様が久々にわざわざ来られたのも非常に光栄ですし、
懐かしい開業当時のスーツの修理をお願いされたことや
非常に大事に大切に着用されていたことに
私を含め従業員一同大変感激致しました。

恐らくお客様にとってもかなりの思い出が
つまっているスーツなのでしょう。
また、私共にとって開業当時のスーツは
とても思い出深い(現在作ってるものや今までの全てのスーツも勿論なのですが)ので、
昔の仕事のことを振り返ることが出来ました。

それとリチャードジェームス(RICHARD JAMES)にも凄く思い出があるんですよね。


続く


昨日に引き続き信長、秀吉、家康の軽いネタ


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信長


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秀吉


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家康


やはり一番信長が、2枚目だったそうです。

2006年4月 7日

僕は夕方から宮本をスタジオに残して、
TO&COの秋冬展示会に向かう。
カッコイイブーツなどをセレクトしました。

次に靴の長谷川良治氏の秋冬展示会に向かう。
偶然にもエレベーターでイラストレーターのソリマチタカシさんに出逢う。
お互いびっくりで軽く笑いながら挨拶して別れる。

ソリマチ氏は本当にいつでもお洒落な方ですよ!
以前、メンズクラブドルソの広告で僕の似顔絵を書いて下さったことがあったり、
iillust.jpg


COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)のネコロゴやボタンは
実は彼のイラストなのです。
そんなこんなで何度もお会いしていますね。

展示会では、渋みのあるブーツや品のある
ジュエリーカフスボタンをピックアップしておく。
長谷川氏は2日前のブログ「クールな偶然」の
陸上の為末選手の購入した靴を作った人で、
しばし、その偶然の話題を軽く彼に話した。


ところで、僕、ソリマチ氏、長谷川氏は
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の仕事があって、
知り合った方々なのだ。
みんな興味深い人達ですよ!

ボスの濱田氏とワールドさんには
皆さんに出会えたことの意味でもとても感謝しています。

撮影に戻ろうとしてタクシーでスタジオに戻っていると
宮本から撮影終わりの連絡があって、
僕にとって記念の集合写真が幻になる。

残念また今度ね(>_<)

で、最終新幹線にギリギリ乗れるかが微妙な時間だったので、
恵比寿で泊まることにしました。
友人達に連絡してみると、
今日も先日の27日に花見をした軍団を中心にパーティーがあるそうだ。

当然のごとく深酒になりました。

本日より、ひとこと歴史コラムを開始します。


皆さんあの真田幸村って知ってますよね?
実は彼が生きていた戦国時代から、
江戸初期には幸村と呼ばれた事実がなく、
信繁と呼ばれていました。

本当は真田信繁が正解!

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江戸時代の大阪の講談師が勝手に幸村とつけたそうです。
信繁(幸村)って映画やテレビでは若くて2枚目のイメージですよね。
実はこんなに渋過ぎるダンディーなおじさんでした。

2006年4月 6日

4月4日火曜

朝早くから、うちの宮本と新幹線で東京に向かう。
昨日、遅くまで作業が続いていたので、
少々疲れていますが気合い十分!

まだ、秘密なんで公表出来ないんですが、
ある素晴らしいアーティストのアルバム衣装撮影で中目黒のスタジオへ。
なかなか衣装は好評のようである。

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スタジオ内


ブラボー仕立て屋!て具合かな!?


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サイズチェックしているBESPOKE TAILOR DMG店長 宮本


この件は解禁日には公表しますので!
でも、次はもっと良く出来る為の課題を沢山見つけたので、
次も是非というか絶対にやりたいですね!
スタイリストは友人のスーパースタイリスト、ポパイの元メッケ隊所属の坂崎タケシ氏
(5月4日に心斎橋のカリギュラで、歌姫DJシルバとイベントで来阪です!)

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いきなり元気なザッキーこと坂崎氏


撮影は順調に進み、皆さんノリノリでした。
驚いたのは最近は撮影ってポジじゃなくて、デジタルモニターにすぐ写るんですね。

2006年4月 3日

30日は朝から早起きして工場に向かう。

大量ピンクの衣装はかなり圧巻だ。
皆様この衣装に御期待下さい!

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店に戻り、遅刻してきた友人のブライダルデザイナー兼東映の女優、
タカシロカヨさんのスーツの仮縫いをする。
仮縫いはビスポークならではで、僕はすごく得意な作業です。
(でも、凄く難しくて、大変ですが…。)
なかなかマーメイドのラインが難しいが、良い感じになる予感がする。

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仮縫い中のタカシロカヨさん

その後、キャンペーンで来阪中のFPM田中氏とタカシロ嬢の3人で、
そごうの地下のラベガスのプロデュースするカレー屋に行く。
僕は辛イカスミカレー! 
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辛いが美味でした。


午後、また工場に戻ると作業が慌ただしい。
出荷や整理が忙しいが、忍耐力で頑張りました。

来週納品結構多いですわ~

2006年4月 2日

28日には当社が関わっているスーツやJKのコラボや
各ブランド企画製造(OEM)の2つについてお話しします。

どちらも、僕自身としてもかなりの意気込みで取り組んでいて、
これからそれぞれのブランドにかなりご期待下さいね。
午前中よりワールドのCOOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の打ち合わせをする。
このブランドのボスでファッションディレクターの濱田氏の事務所にて、
秋物生地や新展開のパターンについて協議を繰り返す。

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濱田氏と


実は濱田さんのことは、僕はこの仕事をするずっと前から一方的に知っていて、
濱田さんが雑誌等でアニエスベーやトランスコンチネンツの代表として
出られていたりして、僕にとって学生当時からかなり憧れの人だったのです。
凄くレアな話ですが、自宅でこの仕事を始めた頃から南船場に店を出した96年頃まで、
実はアメ村のトランスコンチネンツの前で、
僕と親友とで店のDMやお洒落チラシをたまにまいていました。

若い世代にファッションとしてのオーダースーツが
浸透していなかったのもあるんですが、
スタイルが確立された格好良いスーツってまだあまり無かった時代でした。
それなのでテイラーはお洒落だ!ってことを印象づけたくて必死だったのです。
そんな憧れの尊敬する方が約3年位前に、うちでスーツをオーダーして頂いた時は、
とても嬉しくてこの上なく感激でありました。
COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)の立ち上げの話を聞いた時も、
本当に興味深く気合いが入りました。

これからもクールに頑張りますよ!

その後、COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)青山店に、
店長やスタッフとパターンオーダーの打ち合わせをしました。

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COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)島田店長

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COOL STRUTTIN'&CO(クールストラティン)青山店

かなりカッコ良い店ですよ!
一度皆様、見にきて下さいませ。
PENやEsquire、マンスリーMなどで紹介されています。

その後、FULLCOUNT(フルカウント)の新展開ブランド
モンクの秋冬展示会に顔を出す。
今回僕は命名ヤコブジャケットというツイードのJKを数点担当していて、
1月末に開催されたパリの展示会でハリウッドのバイヤーから
かなり評価されたそうですよ!

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モンク展示会にて

19世紀リーバイスの原型のリベット付き作業着を作った
アメリカのヤコブは仕立て屋の職人でした。
そのことをキーワードに制作したのです。

辻田氏の素晴らしいアイデアが僕の妄想をかきたてたんですよ!

辻田さんも二年位前からスーツをオーダーして頂いています。
段々仲良くしてもらうようになり、今では兄貴のように、僕はあの方の背中を見ています。
そういえば野村さんを紹介して下さったのも辻田さんでした。
いつも色々とご指導有難う御座います!

辻田さんは閃きや着目点が本当に素晴らしい方ですね。
モノの良さを理解しそれを違う角度に発展させるという。まさに才能の成せる技だと思います。
近く、来日中の超超大物の外人超有名バンドRの
ギターリストKの衣装を担当されるらしいです。

マジ凄すぎ!
FULLCOUNT(フルカウント)さんはまだまだ凄いNEWSがあるので、お楽しみに!

素晴らしい仕事に囲まれながら、素晴らしいモノ作りが出来ることを願って!
いつもより更に増して青山周辺がお洒落に見えてきた~

でも大阪に帰らなきゃ。

2006年4月 1日

27日は午前中より昨日からの受注会2日目、慌ただしく時間が過ぎて、
あっという間に時計を見ると5時を過ぎていました。
ファンタスティック!

7時よりFULLCOUNT(フルカウント)の東コレがあるため、6時に早々とオーダー会を終了し、
恵比寿ガーデンホールに向かう。
6時半にマツリルカの浜崎貴司さん達やワールドの久保木氏と待ち合わせて、
浜崎さんと久保木氏に挟まれて二列目の席に座る。

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浜崎さんと

ちなみにFULLCOUNT(フルカウント)とは今季メンズとレディースで、
うちのメジャーストライプのJKをコラボ展開していてかなり売れています。(^O^)

今回デザイナーは辻田美紀さんになり、
全体としてクラシックとストリートを組み合わせたマッシュアップなラインナップ。
パリコレで要注目のモデルマスクや、
ナイロンの生地をプリントしてスーツ地風にしたり、
肩から袖に黄色の三本線が入るテーラードJK、
その下は半ズボンのジャージを組み合わすなど、
かなり僕的にも楽しめる素晴らしい計41点のショーであった。
圧巻だったのは美紀さんがかねてより言っていた特攻服のモード解釈。


かなりイケてましたよ!

本物には勝てません!
そして美紀さんや仲間で写真撮影。
音楽は我らが世界のFPMさんの生DJによるものでした。

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モンク代表辻田氏、カメラマン秦氏、レディオキャロライン上野氏、
フルカウントデザイナー美紀氏、バックラッシュ片山氏、
AYUITE小原氏,ROAR濱中夫妻。

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kony&美紀氏、一番右KYOUJI MARUYAMA氏


ショーが終わり浜崎氏達と恵比寿で楽しく食事の後、
代々木公園に一足早い夜桜見物に、大勢でなだれ込む。
春物JKの僕にはかなり冷やかしからくる寒さ!?
いや気温7度には耐えられず、仲間や先輩方を残して一時間程で帰りました。

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スカパラ川上氏


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Roll馬場氏とレディオキャロライン上野氏

後日談

花見主催チームのFaiのアブちゃんとケツメのリョウジ君は
朝8時半まで居たそう!

さくらを歌ったかどうかは聞いてませんが、
暗くて見えない夜桜よりもメンツの方が花があったのは言うまでもない。

about this weblog
 大阪南船場でかれこれ十数年店舗を構える「BESPOKE TAILOR DMG」「made to」のオーダースーツを中心に取り扱うショップオーナー、小西正仁(通称KONY)が日常の生活や仕立て屋ライフについて語ります。
BESPOKE TAILOR DMG
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パターンオーダースーツ
       ¥71,400〜
フルオーダースーツ
       ¥102,900〜
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FAX.06-6241-0234
madeto@bespoke-tailor-dmg.com OPEN-CLOSE/11:30-20:00
火曜定休日
made to オリジナル
レディメイドスーツ
       ¥50,400〜
■ 取り扱いブランド
〈ORDER SHOES〉
・Koji Suzuki -Spigora-
・Jason Amesburry from London
〈READYMADE SHOES〉
・TO&CO
・GMA
・foot the coacher
・AUTHENTIC SHOE&co
・YOSHIHARU HASEGAWA
〈CLOTHING〉
・made to
・HYPERION
・MONCLER
〈DENIM〉
・FULL COUNT
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