Frost Desktop+ の使い方|メモとチェックリストの操作手順ガイド

Frost Desktop+ の画面イメージ ツールラボ

Frost Desktop+ は、デスクトップをすりガラスの「グループ」と「メモ」で整理するアプリです。この記事では、インストールしてから、メモを作る・書く・チェックリストにする・並べる・消すまでの操作を、順番にひとつずつ説明します。

グループ(ファイルやアプリの整理)の操作は Frost Desktop と同じなので、Frost Desktop の使い方ガイドをあわせて見てください。この記事は、新しく入ったメモの操作が中心です。

はじめに:インストールと最初の起動

  1. Microsoft Store のページから購入・インストールします(480円・買い切り)
  2. スタートメニューから「Frost Desktop+」を起動します
  3. 画面の右側に、グループが3つ(デスクトップ・仕事・あとで)と、メモが2枚(メモ・ToDo)用意されます
  4. 「Windows の起動時に Frost Desktop+ を自動で起動しますか?」と聞かれたら「はい」を選びます。パソコンを再起動しても、グループとメモがそのまま表示されるようになります

起動したあとは、画面右下のタスクトレイ(時計の左にあるアイコンの並び)に Frost Desktop+ のアイコンが入ります。見当たらないときは「∧」を押すと出てきます。メモを作る、設定を変える、終了するといった操作は、このアイコンから行います。

💡 Frost Desktop を使っていた場合は、最初の起動でグループがそのまま引き継がれます。引き継いだあとは Frost Desktop を終了してください(同時に動かすとグループが二重に表示されます)。

手順1:メモを作る

タスクトレイのメニューで「新しいメモ」を選んでいるところ
タスクトレイのアイコンを右クリック →「新しいメモ」
  1. タスクトレイの Frost Desktop+ のアイコンを右クリックします
  2. 「新しいメモ」を選びます
  3. 画面の中央に空のメモが出て、そのまま入力できる状態になります

ほかにも作り方があります。使いやすいものを選んでください。

  • メモやグループを右クリック →「新しいメモ」
  • メモにマウスを乗せると右上に出る「+」ボタン
  • メモをクリックしてから Ctrl + N

手順2:メモに書く・書き直す

メモに文字を入力しているところ
メモの本文をクリックすると、その場で入力できます
  1. メモの本文をクリックします。クリックした位置にカーソルが入ります
  2. そのまま文字を入力します
  3. 書き終わったら、メモの外をクリックするか Esc を押します

保存の操作はいりません。入力している間もこまめに保存され、書き終わった時点の内容が残ります。入力中のメモは、ほかのウィンドウより手前に出てきます。書き終わると、またデスクトップの上に戻ります。

メモの名前を変える

  1. メモのタイトル(上の帯)をダブルクリックします。右クリック →「名前を変更」でも同じです
  2. 新しい名前を入力して Enter を押します(やめるときは Esc)

手順3:チェックリストを作る

選んだ行を Ctrl+L でチェック項目に変えたところ
行を選んで Ctrl + L。まとめてチェック項目になります

すでに書いた行をチェック項目にする

  1. メモの本文をクリックして、入力できる状態にします
  2. チェック項目にしたい行にカーソルを置きます。複数の行をまとめて変えるときは、ドラッグで選びます
  3. Ctrl + L を押します。行頭に ○ が付きます(もう一度押すと元の行に戻ります)

入力しながらチェック項目にする

  1. 行頭で「[] 」(角かっこ2つとスペース)と入力すると、その行がチェック項目になります
  2. 項目を書いて Enter を押すと、次の行も自動でチェック項目になります
  3. 何も書いていない項目で Enter を押すと、チェックリストが終わります

右クリック →「チェック項目を追加」を選ぶと、メモの最後に新しい項目が1つ足されます。

完了にする・片付ける

  • 完了にする:行頭の ○ をクリックします。チェックが入り、取り消し線が付きます。もう一度クリックすると戻ります
  • 進み具合を見る:タイトルの右に「2/6」のように、完了した数と全体の数が出ます
  • 終わった項目を消す:右クリック →「完了した項目を削除」で、チェックの入った行だけがまとめて消えます

💡 「・」や「- 」で始めた箇条書きも、Enter で次の行に同じ記号が続きます。

手順4:メモを並べる・大きさを変える

メモをグループの横へ動かして揃えているところ
グループやほかのメモに近づけると、同じ間隔でピタッと揃います
  • 動かす:タイトル(上の帯)をドラッグします
  • 大きさを変える:メモの端や角をドラッグします。隣のメモやグループと同じ幅・高さのところで止まります
  • 揃える:グループ、ほかのメモ、画面の端に近づけると、同じ間隔で吸い付きます
  • 自由な位置に置く:Alt キーを押しながらドラッグすると、吸着しません

手順5:見た目を変える

色を変えたメモと、折りたたんだメモ
色で分けて、使わないメモは折りたたんでおくと場所を取りません

メモを右クリックすると、見た目を変えるメニューが出ます。

変えたいもの操作
色メニューの上にある丸い色見本をクリック(8色。いちばん左は「色なし」)
文字の大きさ「小さい文字」「標準の文字」「大きい文字」から選ぶ
折りたたみ「折りたたむ」を選ぶと、タイトルだけになります。メモの右上の「∧」ボタンでも同じです
透明度スライダーを動かす。グループとメモの全部が同時に変わります

手順6:URL を開く・ほかのアプリから貼る

  • URL を開く:メモに書いた URL はリンクになります。クリックするとブラウザで開きます
  • 文章をドロップ:ほかのアプリで選んだ文章をメモにドラッグすると、メモの末尾に追記されます
  • ファイルをドロップ:ファイルをメモに落とすと、そのファイルの場所(パス)が書き込まれます
  • 全部コピーする:右クリック →「テキストをコピー」で、メモの内容がまるごとコピーされます

手順7:メモを消す・元に戻す

消す

  1. 消したいメモを右クリックします
  2. 「このメモを削除…」を選びます
  3. 確認が出たら「OK」を押します(何も書いていないメモは、確認なしで消えます)

元に戻す

タスクトレイのメニューで削除したメモを元に戻しているところ
タスクトレイのメニューに、最後に消したメモの名前が出ます
  1. タスクトレイの Frost Desktop+ のアイコンを右クリックします
  2. 「削除したメモ「〇〇」を元に戻す」を選びます
  3. メモが元の位置に戻ります。続けて選ぶと、その前に消したメモも順に戻せます(直近20件まで)

タスクトレイのメニュー一覧

メニューはたらき
新しいグループグループを1つ作ります
新しいメモメモを1枚作ります
グループとメモを手前に表示ほかのウィンドウの下に隠れているグループとメモを、いったん手前に出します(アイコンを左クリックしても同じ)
透明度すりガラスの透け具合を変えます
「デスクトップ」グループを表示まだ整理していないファイルが集まる「デスクトップ」グループの表示/非表示
Windows のデスクトップアイコンを隠すWindows 本来のアイコンを隠して、グループとメモだけにします
削除したメモを元に戻す最後に消したメモを復活させます
ログイン時に起動Windows の起動時に自動で起動するかどうか
言語自動・日本語・English を切り替えます
Frost Desktop+ を終了アプリを終了します。グループとメモは保存されていて、次に起動すると元どおり表示されます

キーボード操作の早見表

キーはたらき
Ctrl + N新しいメモを作る
Ctrl + L行をチェック項目にする/元に戻す
Ctrl + Enterチェック項目の完了/未完了を切り替える
Esc入力を終える
F2メモの名前を変える(入力中でないとき)
Alt + ドラッグ吸着させずに移動・大きさの変更
Win + Dデスクトップを表示する(グループとメモも一緒に出てきます)

困ったとき

メモやグループが見当たらない

グループとメモは普段「デスクトップの層」にいて、ほかのウィンドウの下に隠れます。Win + D でデスクトップを表示するか、タスクトレイのアイコンを左クリックすると手前に出てきます。スタートメニューから Frost Desktop+ をもう一度起動しても同じです。

同じグループが二重に表示される

Frost Desktop と Frost Desktop+ が両方とも起動しています。タスクトレイの Frost Desktop のアイコンを右クリックして終了してください。

パソコンを再起動したら出てこない

タスクトレイのメニューで「ログイン時に起動」にチェックが入っているか確認します。チェックを入れられないときは、Windows の「設定 → アプリ → スタートアップ」で Frost Desktop+ をオンにしてください。

「メモを読み込めませんでした」と出た

メモを保存しているファイルが、ほかのソフトに使われているか壊れている状態です。上書きを防ぐため、その回はメモを保存しません。Frost Desktop+ を一度終了して、起動し直してください。壊れていた場合は、前回の起動時点の控えから読み込みます。

まとめ

操作の基本は3つです。クリックして書く、Ctrl + L でチェック項目にする、タイトルをドラッグして並べる。あとは右クリックのメニューに全部入っています。

感想や「こんな機能がほしい」という声があれば、お問い合わせから教えてください。

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