施工管理技士の受験資格チェッカー|建築1級・2級を新制度で判定

施工管理技士の受験資格チェッカー、建築1級・2級を新制度で判定するツールのアイキャッチ

このツールは、1級・2級の建築施工管理技術検定を、あなたがいつ、第一次検定と第二次検定のどちらから受けられるかを判定します。

令和6年度から変わった新しい受験資格と、令和10年度まで使える旧受験資格(経過措置)の両方で調べられ、まだ受けられないときは「あと何年か」の目安を出します。

判定のもとは、試験機関(建設業振興基金)の令和8年度の受検の手引と国土交通省の資料で、根拠のページも判定と一緒に表示します。

無料・登録不要で、入力した内容はどこにも送りません。試験機関の表記は「受検」ですが、このページでは検索でよく使われる「受験」と同じ意味で書いています。

施工管理技士 受験資格チェッカー建築・1級/2級(令和6年度からの新制度と経過措置に対応)

上から順に答えると、すぐ下に判定が出ます。入力した内容はどこにも送りません。

受けたい級

受けたい年度

歳

合格しているもの(あてはまるものをすべて)

何も合格していなければ、選ばずに次へ。新しい受検資格で数える第一次検定の合格は、令和3年度以降のものです。令和2年度までの学科試験に合格している人は、扱いを受検の手引で確かめてください。

僕は現役の現場監督で、一級建築施工管理技士です。受験資格は、年度ごとの受検の手引で書き方や日程が少しずつ変わります。このツールは新しい手引が出たら、その内容に合わせて直します。判定は目安なので、申し込む前にはその年度の受検の手引で自分の区分を確かめてください。

新しい受験資格のポイント(令和6年度から)

令和6年度から、第一次検定は年齢だけで受けられ、第二次検定は「何に合格してから、何年の実務経験があるか」で決まる仕組みになりました。令和10年度までは経過措置として、改正前の旧受験資格でも第二次検定を受けられます。

検定受験資格令和8年度の場合
1級の第一次検定試験の年度の末(3月31日)に満19歳以上平成20年4月1日以前に生まれた人
2級の第一次検定試験の年度の末(3月31日)に満17歳以上平成22年4月1日以前に生まれた人
表1 第一次検定の受験資格。学歴や実務経験は問われません(建設業振興基金「令和8年度 1級/2級 建築施工管理技術検定のご案内」5.受検資格、国土交通省「よくあるご質問」Q2より)
持っている合格必要な実務経験(合格後)申込み
1級第一次検定5年以上/特定実務経験1年以上を含む3年以上/監理技術者補佐として1年以上二次のみ
1級第一次検定と2級第二次検定2級第二次の合格後5年以上/特定実務経験1年以上を含む3年以上二次のみ
2級第二次検定(1級第一次は同じ年に受ける)2級第二次の合格後5年以上/特定実務経験1年以上を含む3年以上一次・二次同時
一級建築士試験合格後5年以上/特定実務経験1年以上を含む3年以上二次のみ
表2 1級の第二次検定(新しい受験資格)。2級第二次は旧実地試験の合格を含み、種別(建築・躯体・仕上げ)を問いません。第一次検定の合格は令和3年度以降のものが対象です(建設業振興基金「令和8年度 1級 建築施工管理技術検定のご案内」5.受検資格、新受検資格の手引 P.2、国土交通省「令和6年度より施工管理技術検定の受検資格が変わります」より)
持っている合格必要な実務経験(合格後)申込み
2級第一次検定3年以上二次のみ
1級第一次検定1年以上二次のみ
一級建築士試験1年以上二次のみ
表3 2級の第二次検定(新しい受験資格)。新しい受験資格では、2級の第一次と第二次を同じ年に申し込むことはできません(建設業振興基金「令和8年度 2級 建築施工管理技術検定のご案内」5.受検資格、新受検資格の手引 P.2より)
項目新しい受験資格旧受験資格(経過措置)
使える年度令和6年度から令和10年度まで(令和6〜10年度に第二次検定の受検票が交付された人は、令和11年度以降も「二次のみ」の再受検ができる)
実務経験を数え始める時点条件になる合格(1級第一次、2級第一次・第二次、一級建築士など)のあと学校を卒業したあと(学歴と指定学科かどうかで年数が変わる)
年数の例(1級)1級第一次の合格後5年大学の指定学科の卒業後3年(指導監督的実務経験1年以上を含む)
年数の例(2級)2級第一次の合格後3年大学の指定学科の卒業後1年
第一次と第二次を同じ年に1級は上の表の「2級第二次検定」の区分だけ。2級はできないできる(第一次に不合格だと、その年の第二次は受けられない・採点されない)
申請のしかたインターネット申請のみ(令和8年度から)はじめての申請は書面申請(願書の購入)
年数を数える日(令和8年度)原則は申請入力日の属する月まで。見込みは第二次検定の試験日の前日まで1級は令和8年3月31日現在、2級は令和8年7月31日現在。見込みは試験日の前日まで
表4 新しい受験資格と旧受験資格の違い(建設業振興基金 令和8年度の受検の手引〈新受検資格用 P.9、1級旧受検資格用 P.3・P.9、2級 P.4・P.10〉、「新受検資格での受検申請について」より)

新旧どちらで受けるかは、両方の年数を並べて、早く届くほうを選ぶのが確かです。ツールで「旧受検資格でも調べる」を選ぶと、両方の判定が並びます。実務経験に数えられるのは建築一式・大工・とび・土工・コンクリートなど17の工事種別の、施工管理・施工監督・設計監理として関わった経験で、設計だけの業務や積算・事務・営業、入社後の研修期間などは数えません(新受検資格の手引 P.6)。

よくある質問

年齢は、試験の日の年齢で数えますか?

いいえ。受検する年度の末(3月31日)の満年齢で見ます。国土交通省の「よくあるご質問」では、年度末の時点で年齢の条件を満たしていれば、受検日に満たしている必要はないとされています。令和8年度の1級の第一次検定なら、平成20年4月1日以前に生まれた人が対象でした。

第一次検定に合格する前の実務経験は、第二次検定の年数に入りますか?

新しい受験資格では入りません。年数は、条件になる合格(1級第一次、2級第一次、2級第二次、一級建築士など)のあとから数えます。令和3年度以降の第一次検定の合格なら、制度が変わる令和6年4月より前の合格でも、合格後の経験を数えられます(国土交通省「よくあるご質問」Q3)。旧受験資格は卒業後の実務で数えるので、合格前の実務も入ります。

新しい受験資格と旧受験資格は、どちらで申し込めばいいですか?

令和10年度までは、どちらでも選べます(国土交通省「よくあるご質問」Q4)。学校で建築を学んだ人は、旧受験資格のほうが早く届くことがあります。たとえば1級の旧受験資格は、大学の指定学科なら卒業後3年(指導監督的実務経験1年以上を含む)で、第一次と第二次を同じ年に申し込めます。令和11年度からは、新しい受験資格だけになります。

特定実務経験と監理技術者補佐には、どんな経験が当てはまりますか?

特定実務経験は、請負金額4,500万円(建築一式工事は7,000万円)以上の工事で、監理技術者・主任技術者(監理技術者資格者証を持つ人に限る)の指導の下で、または自分が監理技術者・主任技術者として行った施工管理の経験です。発注者側の経験や、指導した技術者と同じ会社に所属していない場合などは認められません。監理技術者補佐は、1級技士補で主任技術者の要件を満たす人が、監理技術者の専任が必要な工事で、監理技術者の職務を専任で補佐した経験です。どちらも工事ごとに条件があるので、受検の手引(新受検資格用 P.7〜8)で確かめ、迷ったら建設業振興基金 試験研修本部(03-5473-1581、土日祝日を除く平日 9:00〜12:00・13:00〜17:00)に問い合わせてください。

参考にした資料(閲覧日:2026年11月4日)

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このページは2026年11月4日時点の情報です。受験資格や日程は年度ごとに変わることがあるので、申し込む前に試験機関の最新の受検の手引を確認してください。

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