「2級はいつ受けるの?」と聞かれても、前期・後期や新旧の受験資格がこんがらがって答えられない。
この記事で分かること
- 第二次検定に届く年の数え方
- いちばん早い道と、その使える期限
- 来年、何を申し込めばいいか
先に答え
- 2級建築施工管理技士になるには、第一次と第二次(実務経験が要る)に受かります。
- 大学の指定学科卒なら、最短は入社2年目の11月です(旧受験資格。令和10年度まで)。
- 流れは次の6ステップです。
- 第二次に届く年を出す受験資格チェッカー
- 3つの道から、いちばん早い道を選ぶ2級の受験資格
- 第一次は前期か後期に申し込む2級の試験日程
- 第一次は過去問1冊で6割をねらう2級の合格率
- 11月の第二次に向けて、現場で記述の材料を集める経験記述の下書きシート/経験記述の書き方(1級)
- 2級技士になったら1級へ進む1級になるまでの流れ
まずは、自分がいつ第二次検定まで届くのかを数字で出してみましょう。
2級建築施工管理技士になるには|届く年は「第二次の受験資格」で決まる
2級の技士になれる年を決めるのは、年齢の条件だけの第一次検定ではありません。実務経験が要る第二次検定のほうです。
第一次は、受検する年度の末(3月31日)に満17歳以上なら受けられます。学歴や実務の年数は問われず、令和8年度なら平成22年4月1日以前の生まれが対象でした。
第二次には、令和6年度に始まった新しい受験資格と、それより前からの旧受験資格があります。令和8年度の建設業振興基金の案内によると、主な条件は次の4つです。
- 新:2級の第一次の合格後、実務3年以上
- 新:1級の第一次の合格後、実務1年以上
- 新:一級建築士試験の合格後、実務1年以上
- 旧(令和10年度まで):学歴と卒業後の実務年数
旧受験資格の年数は、たとえば大学の指定学科(建築学など)なら卒業後1年以上です。高校の指定学科なら卒業後3年以上、学歴を問わない区分は通算8年以上になります。
新旧のどちらで申し込むかで、数え方そのものが変わります。違いを表にまとめました。
| 新しい受験資格 | 旧受験資格(令和10年度まで) |
|---|---|
| 年数の数え始め | |
| 試験に受かった後から | 学校を出た後から(学歴を問わない区分は通算) |
| 数える工事 | |
| 建設業法の17種類の工事(建築一式・鉄筋・内装仕上など) | 建築基準法の建築物の工事(建築設備の工事は入らない) |
| 年数を数える時点 | |
| 申請を入力した月まで。足りなければ試験日の前日までの見込み | 7月31日時点。足りなければ、契約済みか特定できる工事の予定に限り試験日の前日まで |
| 第一次と同時に申し込めるか | |
| できない(第二次のみ) | できる(後期) |
| 申込みの方法 | |
| インターネット申請だけ(令和8年度から) | 初めてなら書面申請(願書を買う) |
どちらの受験資格でも、設計だけ・積算・事務・営業の仕事や、入社後の研修期間は実務経験に入りません。担当した工事がどの種類に当たるか分からなければ、自分で決めずに会社に確かめてください。
数える順番は、次の4つです。
- 生年月日・最終学歴・受かった試験・入社した月を書き出す
- 新しい受験資格の3つの区分に当てはめる
- 令和10年度までなら、旧受験資格の表にも当てはめる
- 早く届くほうに決める
>>受験資格チェッカー|生年月日と年数を入れて、届く年を出す
>>2級建築施工管理技士の受験資格|第一次は17歳、第二次は実務何年?
では、新人がいちばん早く届くのは、どの道でしょうか。
新人がいちばん早く届く道は?|3つの道を同じ人で比べる
2026年春に大学の建築学科(指定学科)を出て入社した1年目なら、いちばん早いのは旧受験資格です。令和9年度の11月に、第一次と第二次を同じ日に受けられます。
| 道 | 第二次に届く条件 | 第二次を受ける年 |
|---|---|---|
| ①旧受験資格 | 指定学科の大学を出て実務1年以上。第一次と同じ日に受ける | 令和9年度の11月(入社2年目) |
| ②1級の第一次から | 1級の第一次(19歳以上・7月)の合格後、実務1年以上 | 令和10年度の11月(3年目) |
| ③2級の第一次から(前期6月に合格) | 2級の第一次の合格後、実務3年以上 | 令和12年度の11月(5年目) |
| ④③と同じ道で、後期11月に合格 | 同上 | 令和13年度の11月(6年目) |
①の旧受験資格が使えるのは、令和10年度までです。同じ日に受けて第一次に落ちると、その年の第二次は採点されません。それでも、条件を満たせば入社2年目で第二次まで届き、令和10年度にもう1回受けられます。
前期で第一次に受かっておくのも、一つの手です。受かれば後期は「第二次のみ」、落ちても後期に「第一次・第二次」を申し込めます。令和8年度は、前期の発表日(7月13日)に旧受験資格の書面の受付が始まりました。
②は、2級の第一次を飛ばして1級の第一次から入る道です。1級の第一次は7月の年1回で、申込みは早く、令和8年度は2月13日〜4月7日(第一次のみ)でした。その代わり、受かれば「1級の技士補」になり、1級の第二次に向けた年数も同時に数え始められます。
③と④は、合格後の実務を3年数えるぶん、時間がかかる道です。しかも、前期(7月発表)と後期(12月発表)のどちらで受かるかで1年ずれます。後期で受かると、3年後の11月の試験の前日では、まだ3年に届かないからです。
大学以外では、短大・高専と専門士の指定学科は卒業後2年で、令和10年度(3年目)に間に合う計算です。高校の指定学科は3年なので、2026年春の卒業では間に合いません。その場合は②がいちばん早い道です。
なお、令和6〜10年度に旧受験資格で、有効な第二次の受検票を受け取った人は再受検の扱いです。この人は令和11年度以降も、旧受験資格で「第二次のみ」を申し込めます。ただし、同時に申し込んで第一次に落ちた年の第二次の受検票は無効です。
合格後の年数は、申請で出す合格の書類の日付から数える決まりです。表2は合格発表日から数えた目安なので、自分の年は受検の手引かチェッカーで確かめてください。
>>1級建築施工管理技士の受験資格|第一次は19歳から、第二次は実務で
>>1級建築施工管理技士補でできること|主任技術者になれる?補佐の条件
道が決まったら、次は第一次検定をいつ受けるかです。
第一次検定は前期6月か後期11月|申込みは試験の3か月半前に締まる
2級の第一次検定は年2回で、前期は6月、後期は11月に試験があります。どちらも申込みの締切は、試験の3か月半ほど前です。
| 項目 | 前期 | 後期 |
|---|---|---|
| 受けられる検定 | 第一次のみ | 第一次のみ/第一次・第二次/第二次のみ |
| 申込み | 2月6日〜 2月27日 | 6月29日〜7月27日(旧受験資格の書面申請は7月13日から) |
| 受検票の発送 | 5月25日 | 10月22日 |
| 試験 | 6月14日(日) | 11月8日(日) |
| 合格発表 | 7月13日(月) | 第一次 12月21日(月)/第二次 令和9年2月5日(金) |
前期に行うのは第一次検定だけで、第二次検定は後期にしかありません。後期は「第一次のみ」「第一次・第二次」「第二次のみ」から選びます。第一次のみの申込みは、ネット申請だけです。
令和9年度の試験日と申込み期間は、2026年11月4日の時点でまだ出ていません。令和8年度の分は令和7年12月18日、令和7年度の分は令和6年12月11日に、国土交通省が公表しました。
令和8年度の申込みは、7月27日で締め切られました。次に申し込めるのは令和9年度の前期で、令和8年度の前期は2月6日〜27日でした。
受検手数料は令和7年度から上がり、第一次・第二次とも5,400円が6,150円になりました。第一次と第二次を同時に申し込むと、12,300円です。
よくある失敗は、試験日だけを覚えて締切を逃すことです。特に後期は、申込みが7月、試験が11月と離れています。
第二次を受ける年は、実務経験の証明も要ります。新しい受験資格での証明者は、会社の代表者などか、その工事の監理技術者・主任技術者です。
僕が施工管理技士に申し込んだときは、総務の担当の人に頼んで、実務の証明を書いてもらいました。新しい受験資格では、実務経験のファイルを作るツールが基金のサイトで常に開いています。申込み期間の前に作り、証明者に確かめてもらえます。
>>2級建築施工管理技士 試験日程【2026年】後期11/8・発表12/21
申込みの日が決まったら、第一次の勉強の進め方を決めます。
第一次検定は過去問1冊で「40問中24問」をねらう
2級の第一次検定は、全50問のうち決められた数を選んで40問に答え、24問以上の正解で合格です(令和8年度前期)。答えはマークシートに塗る形なので、過去問を解いて丸付けしながら進められます。
試験時間は10時15分から12時45分までの2時間30分です。問題は四肢択一が中心で、施工管理法の能力問題の5問だけが五肢択一でした。
令和8年度前期は、受検者15,465人のうち7,249人が合格しました。100人中47人ほどが受かる計算です。令和7年度後期の第一次は36.3%で、回によって上下します。
進め方は、次の3つです。
- 使う過去問題集を1冊だけ選ぶ
- 同じ問題で迷わなくなるまで、何周も回す
- 選んで答える問題で、どの分野を取るか先に決める
僕は学生のときに、2級の学科(今の第一次検定にあたる試験)だけを受けて合格しました。勉強した期間は試験までのおよそ1か月で、1日に2時間ほどです。
いろいろな教材を1回ずつ解くより、1冊に決めて何回もやり込むほうがずっといい、と僕は思っています。ただ、学生の1か月と、現場を持ちながらの1か月は同じではありません。働きながら受けるなら、試験日から逆算して、始める日を早めに決めてください。
僕の場合、資格の勉強がそのまま現場に効いたのは、鉄筋の径や定着の長さといった配筋の数字でした。覚える数字が多い分、現場でも役に立ちます。
>>2級建築施工管理技士の合格率【2026年】前期46.9%と推移
>>1級建築施工管理技士は独学で受かる?一次は過去問、二次は答案の添削で決まる
>>配筋検査で指摘されやすい箇所|本数より重ね・あき・かぶりを先に見る
第一次に受かったら、いよいよ11月の第二次検定です。
第二次検定は11月だけ|受検種別を決め、記述の材料は現場の段取りから
第二次検定は後期の11月だけで、申し込むときに「建築」「躯体」「仕上げ」のどれで受けるかを1つ選びます。実務経験として数えられるのは、選んだ種別に当たる工事だけです。
| 受検種別と、実務に数える工事(合格後に主任技術者になれる工事) |
|---|
| 建築 |
| 建築一式工事、解体工事 |
| 躯体 |
| 大工、とび・土工・コンクリート、タイル・れんが・ブロック、鋼構造物、鉄筋、解体 |
| 仕上げ |
| 大工、左官、石、屋根、タイル・れんが・ブロック、板金、ガラス、塗装、防水、内装仕上、熱絶縁、建具 |
受検の手引は、種別「建築」を、建築一式工事を請けた元請が下請を総合的に指導するためのものとしています。
元請で建物全体を管理しているなら「建築」、専門工事の会社なら担当する工事に合う種別、と考えると選びやすくなります。たとえば「仕上げ」で受かっても、建築一式工事の主任技術者にはなれません。
試験は14時15分から16時15分までの2時間です。令和7年度は5問題のうち、問題1〜3が記述式、問題4・5が四肢択一式でした。合格基準は得点の60%以上で、令和7年度は18,320人のうち5,991人が合格しています。100人中33人ほどです。
問題1の経験記述は、令和6年度から形が変わりました。令和5年度までは、自分の担当した工事の概要を先に書かせる形でした。令和6・7年度は、問題文に示された新築・解体・改修の3つの工事から1つを選び、その工事について答えています。
テーマも毎年変わります。令和6年度は施工計画で検討すること(作業の方法・資材の扱い・養生)と、品質低下・公衆災害の防止でした。令和7年度は、材料・機械・作業員のどれかで工事の遅れを防ぐ考えと、作業工程を短くする方法でした。
丸暗記した作文は、選んだ工事やテーマが違えば書き直しになります。記述式の正答も公表されません。令和8年度の問題(11月8日)は、試験の翌営業日の午前9時から1年間、建設業振興基金のサイトに載る予定です。
答えの材料になるのは、ふだんの現場の段取りです。やったことを次の4つに分けて書き留めておくと、テーマが変わっても組み替えられます。
- 工種名か作業名
- 遅れ・品質・近隣など、心配したこと
- 前もって打った手
- その結果
僕の現場では、作業の1週間前くらいに、職人さんへ「この日に入りでお願いします」と確認の電話を1本入れます。資材の搬入は早すぎず遅すぎずで、作業の2〜3日前が目安です。令和7年度の問題でいえば、「作業員」と「材料」で遅れを防ぐ段取りに当たります。
ただし、僕は2級の第二次を受けていません。2級の答案をどう書いたかは話せないので、出題の形は公表された問題で確かめてください。
>>経験記述の下書きシート|1級・2級の問題1を、項目ごとに下書きする
>>コンクリート打設の段取り|2週間前から前日までに決めること
第二次に受かったあと、現場での立場はどう変わるのでしょうか。
2級技士で主任技術者の資格がそろう|1級へは合格後5年、条件つきで3年
第二次に受かって2級技士になると、受検種別に合う工事で、主任技術者として現場を任される資格がそろいます。1級へは、2級の第二次の合格後に実務5年(特定実務経験が1年以上あれば3年)で進めます。
受かる試験ごとの称号と立場は、次のとおりです。
- 第一次に合格:2級建築施工管理技士補
- 第二次に合格:2級建築施工管理技士(主任技術者)
- 1級の第二次に合格:監理技術者にもなれる
元請として下請に出す金額の合計が8,000万円以上(建築工事業)の現場では、監理技術者を置く決まりです。根拠は、建設業法 第26条第2項と施行令 第2条にあります。監理技術者になれるのは1級の技士や一級建築士などで、2級の技士はなれません。
なお、建築工事業の主任技術者の要件は、二級建築士の免許でもそろいます(建設業法施行規則 第7条の3)。
主任技術者になると、その現場の技術者として名前が出ます。迷う場面でも、設計事務所に確かめる話なのかを含めて、自分で判断する責任を負う立場だと僕は考えています。
1級の第二次検定へは、2級の第二次の合格後に、次のどちらかの実務経験で届きます(1級の新しい受験資格)。
- 実務経験5年以上
- 特定実務経験1年以上を含む、実務経験3年以上
特定実務経験とは、請負金額が4,500万円以上(建築一式工事なら7,000万円以上)の工事で行った施工管理のことです。監理技術者・主任技術者の指導を受けたか、自分がその立場で行ったものに限られます。
1級の第一次にまだ受かっていなければ、同じ年に第一次と第二次を申し込めます。2級の種別は、建築・躯体・仕上げのどれでもかまいません。
旧受験資格(令和10年度まで)にも、2級の第二次の合格後に実務5年以上という区分があります。こちらは、指導監督的実務経験1年以上を含むことが条件です。
僕は2級の第二次を受けないまま、二級建築士を経て1級建築施工管理技士に進みました。どの道が近いかは人によって違います。表2の②のように、1級の第一次から入る道とも比べてみてください。
>>一級建築士と施工管理技士の違い|試験の免除の扱いと両方取る意味
次は、僕の現場で実際にあったことです。
現場で実際にあったこと|解体が遅れて、次の工事に間に合わなかった
僕の現場で、解体工事が遅れて、次の掘削の工事が入る日に間に合わなかったことがあります。既存が図面と違っていて、解体が思うように進まなかったのが原因です。
もう少し余裕を見た工程にすればよかった、と思っています。
Konyの現場メモ
- 解体の遅れは次の掘削に響く
- 既存は図面どおりとは限らない
- 段取りは1週間前・1か月前から
令和7年度の2級の第二次は、示された解体・新築・改修の工事で、遅れを防ぐ考えを書く問題でした。こうした失敗も、遅れの原因と、前もって打つべきだった手に分けておけば、考える材料になります。
資格で学んだことが現場で生きる場面はあります。それでも、現場で経験したことのほうがずっと大きい、というのが僕の実感です。
解体の前にはアスベストの事前調査が要り、含まれていれば届出も出します。これが遅れると解体も遅れるので、逆算の段取りを次の記事にまとめました。
>>内装解体前のアスベスト事前調査|調査・報告・届出を逆算する段取り
最後に、よく聞かれることをまとめます。
よくある質問
2級建築施工管理技士は、何年で取れますか?
第二次は、新しい受験資格なら2級の第一次の合格後に実務3年以上です。1級の第一次か一級建築士試験に受かっていれば、合格後1年以上で届きます。令和10年度までは旧受験資格もあり、大学の指定学科卒なら卒業後1年以上です。自分の年は>>受験資格チェッカーで出してみてください。
学生でも受けられますか?
第一次検定なら、年度末に満17歳以上の高校生・大学生も受検できます。令和8年度前期の合格者のうち、21歳未満は21.2%(5人に1人ほど)でした。学生のうちに受けられるのは第一次までです。第一次に受かっておけば、入社後の実務3年で第二次に届きます(>>2級の受験資格)。
2級を飛ばして、1級から受けてもかまいませんか?
かまいません。1級の第一次は、年度末に19歳以上なら、2級に受かっていなくても申し込めます。1級の第一次の合格後に実務1年以上で、2級の第二次も受けられます。ただし、技術検定で建築一式工事の主任技術者の要件がそろうのは、第二次に受かってからです(>>1級の受験資格)。
前期と後期、どちらで受けるのがいいですか?
第一次の合格率は、令和6年度は後期、令和7年度は前期が高く、受かりやすさでは決められません。2級の第一次から進むなら、前期で受かるほうが第二次に1年早く届く計算です。後期の発表は12月で、3年後の11月には少し足りないからです(>>2級の試験日程)。
令和9年度(2027年)の2級の試験日は、もう決まっていますか?
まだです。2026年11月4日に試験機関と国土交通省のサイトを見た時点では、載っていませんでした。令和8年度は、前期が6月14日、後期が11月8日でした。令和8年度の日程は令和7年12月18日に公表されたので、出たら>>試験日程の記事を直します。
二級建築士を持っていると、2級の試験で有利になりますか?
2級の受験資格には、新旧とも二級建築士の区分はありません。一方で、建築工事業の主任技術者の要件は、二級建築士の免許でもそろいます。1級の旧受験資格(令和10年度まで)には、二級建築士試験の合格後5年以上の区分もあります。受け方は>>二級建築士の受験資格にまとめました。
まとめ
- 2級は「第一次(17歳以上)→実務経験→11月の第二次」の順です。届く年を左右するのは、第二次の受験資格です。
- 迷ったら、学歴と入社年を表2に当てはめます。旧受験資格は早い反面、令和10年度までです。
- 第二次は種別(元請なら建築)を決め、段取りを書き留めておきます。受かったら1級へ進めます。
まず自分の数字で届く年を出し、令和9年度に受ける試験を決めてから、申込みの日を押さえてください。
- まず数える|無料ツール受験資格チェッカー|級・年齢・資格・実務年数から、受けられる検定が分かる
- 次の一手|申込みの日2級建築施工管理技士 試験日程【2026年】後期11/8・発表12/21
1級も見据えるなら|Konylog の比較記事
2級の先に1級まで考えるなら、講座は同じ物差しで比べておく
- 1級の通信講座8社を、経験記述の添削回数を軸に並べています
- 2級向けの講座の比較は、まだ書いていません
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参考にした基準・資料
- 一般財団法人 建設業振興基金「令和8年度 2級 建築施工管理技術検定のご案内」 試験日程・申請方法・受検手数料・受検資格(第一次、第二次の新受検資格と旧受検資格、経過措置)(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和8年度 2級建築・電気工事施工管理技術検定 新受検資格インターネット専用受検の手引」 P.2 新受検資格の区分・起算、P.5 対象の17工事種別と受検種別、P.6 認められない業務、P.9 実務経験の算入時点、P.11 証明者、P.12・P.14 試験時間と試験の内容、P.17 検定問題の公表(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 第一次・第二次検定 受検の手引(旧受検資格用)」 P.2 令和11年度以降の再受検(有効な第二次の受検票。同時申請で第一次不合格の年は無効)、実務経験の考え方(建築基準法の建築物)、7月31日の基準日と予定の算入、試験の時間割(閲覧日 2026-11-04)
- 同「新受検資格での受検申請について」 令和8年度から新受検資格はインターネット申請のみ、実務経験ファイル作成ツールは常時開設(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和8年度 建築及び電気工事施工管理技術検定実施日程について」 申請期間(2級前期・後期、1級第一次)・受検票の送付日・試験日・合格発表日(閲覧日 2026-11-04)
- 同「年度日程表」 令和8年度・令和7年度のみ掲載(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和8年度 2級建築施工管理技術検定 第一次検定(前期)実施結果」 受検者数・合格者数・合格基準・合格者の年齢別(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和8年度(前期)2級建築施工管理技術検定 第一次検定問題」 試験時間・問題数と選択の数・解答形式(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和7年度 第一次検定(後期)試験実施結果」・同(前期)・同「令和7年度 第二次検定 実施結果」・同「令和6年度 第一次検定(前期)試験実施結果」・同「令和7年度 2級建築 結果表」 合格率の比較(閲覧日 2026-11-04)
- 同「令和7年度 2級建築施工管理技術検定 第二次検定問題」・同(令和6年度)・同(令和5年度) 試験時間・問題の構成・問題1の形とテーマ(閲覧日 2026-11-04)
- 同「過去の受検状況・検定問題・合格基準」 2級の合格基準(第一次・第二次とも得点60%以上)、記述式の正答は公表しないこと(閲覧日 2026-11-04)
- 国土交通省「令和8年度建築施工管理技術検定の実施について」(令和7年12月18日) 試験日・申請受付期間・合格発表日(閲覧日 2026-11-04)
- 国土交通省 報道発表「令和8年度技術検定のスケジュール等を公表します」(令和7年12月18日)・同「令和7年度技術検定のスケジュール等を公表しました」(令和6年12月11日) 公表日、受検手数料の見直し(2級建築 5,400円→6,150円)(閲覧日 2026-11-04)
- 国土交通省「令和7年度技術検定の合格者数」 技士補・技士の称号、2級の技士は主任技術者になれること(閲覧日 2026-11-04)
- 国土交通省「施工技術検定規則及び建設業法施行規則の一部を改正する省令」等について(よくあるご質問) 年齢の基準日、経過措置(令和6〜10年度)(閲覧日 2026-11-04)
- e-Gov 法令検索「建設業法」 第26条第1項・第2項(主任技術者と監理技術者)(閲覧日 2026-11-04)
- e-Gov 法令検索「建設業法施行令」 第2条(建築工事業は8,000万円)(閲覧日 2026-11-04)
- 建設省告示第1317号(建設業法第十五条第二号イの国土交通大臣が定める試験及び免許) 建築工事業の監理技術者になれる試験・免許:一級の建築施工管理の技術検定、一級建築士の免許(閲覧日 2026-11-04)
- e-Gov 法令検索「建設業法施行規則」 第7条の3(建築工事業の欄:1級・2級〈建築〉の第二次検定、一級・二級建築士)(閲覧日 2026-11-04)
- 建設業振興基金「令和8年度 1級 建築施工管理技術検定のご案内」 1級第二次の新受検資格(2級第二次の合格後5年/特定実務経験を含む3年)、特定実務経験の金額、旧受検資格の区分ロ(二級建築士試験の合格後5年)・区分ハ(閲覧日 2026-11-04)
この記事の確認日:2026年11月4日。令和8年度後期の結果(第一次は12月21日、第二次は令和9年2月5日に発表予定)と令和9年度の日程は、出たら確かめて直します。申し込む前に、建設業振興基金の最新の受検の手引で確かめてください。

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